お役立ち情報局

祭りやイベント、日本の行事、日常生活で知りたいこと、疑問に思うことなど役に立つ情報を発信しています!

祭り

八代妙見祭2016のスケジュールと歴史は?神幸行列に無料駐車場も

2016/10/20

熊本県八代市の八代神社では、毎年秋に九州三大祭りに数えられるほどにぎわうお祭り、八代妙見祭が行われます。

せっかくの秋祭り、2016年は熊本まで行ってみませんか?

今回はそんな八代妙見祭の見どころや楽しみ方をご紹介します。

スポンサーリンク


八代妙見祭の由来と歴史

image001
八代妙見祭はとても古いお祭りで、最古の記録は中世時代のものです。

当時八代を支配していた相良氏は、仏教や神道を篤く保護しました。

その後八代の支配は加藤氏や細川氏、松井氏に引き継がれていきましたが、戦国時代や江戸時代を通して八代を支配した代々の領主もまた、八代神社を保護、発展のために力を尽くしたといわれています。

特に江戸時代、武士だけでなく農民や町人が参加できるようになり、華やかな行列が見受けられるようになりました。

明治維新の激動の中、この行列のいくつかの要素は失われてしまいましたが、今でもお祭りの随所に江戸時代当時の風俗を垣間見ることができます。

日程・時間と有料桟敷席

image003
八代妙見祭は一か月以上という長いスパンを掛けて行われるお祭りです。

そのため10月の終わりごろから神社周辺の空気はどこかそわそわとしています。


しかし、熊本だけでなく、全国から観光客が詰めかけるのは、お神輿が仮宮にお下りし、またお上りして神社に戻ってくる二日間です。

2016年は、お下りは11月22日(火)の14時から、お上りは11月23日(水)の7時30分からの予定です。

このお上りの時に華やかな神幸行列を見ることができます。

立ち見も可能ですが、有料桟敷を予約しておけばずっと楽に見ることができるでしょう。

桟敷が設置されるのは二か所、八代駅前と砥崎河原です。

子どもたちの演舞が楽しめる八代駅前は1席2000円、様々な演舞が楽しめる砥崎河原は前列が18000円、真ん中が15000円、後ろが12000円です。

砥崎河原の桟敷席は八代駅前のものに比べて高くなっていますが、これは砥崎河原のものは6人掛けの席をまとめて購入するからなんです。

どの席も9月1日の9時から予約が始まり、良い席ほどすぐに売り切れてしまいますので、早めに問い合わせることをお勧めします。

八代妙見祭の見どころ 神幸行列

image005
八代妙見祭はその華やかな行列がとても有名です。

前日、「お下り」で塩屋八幡宮にやってきた神輿は、一泊した後八代神社に「お上り」して帰っていきます。

その神輿の後を追うように、神幸行列が約6キロ練り歩くのです。



行列は全部で1600もの人で構成されているのですが、鉄砲隊あり馬あり巨大な人形を乗せた山鉾ありで、見ていて全く飽きることはありません。

次々と見たこともないような出し物や人々が現れるので、次に何が来るか予想する暇さえないんです。

特にチェックしていただきたいのは「亀蛇」という出し物です。

名前の通り、蛇にも見え、亀にも見える不思議な生き物を模した出し物です。

表情は怖いようでいてどこかユーモラス。

中で人が動かす構造になっていて、体だけでなく首もぐるぐる動きます。

八代妙見祭の顔ともいえる出し物ですので、ぜひ見てみてくださいね。

スポンサーリンク


交通規制・駐車場情報

image007
23日の「お上り」の際は、市内各所で交通規制が敷かれます。

規制時間はとても長く、7時から22時まで封鎖されているところもあります。

最新の情報を欠かさず確認するようにしてください。

23日には県地域振興局、球磨川スポーツ公園、日本製紙グラウンドの三か所が臨時の無料駐車場として利用することができます。

振興局、スポーツ公園、そして新八代駅からはシャトルバスも利用することができます。

利用には100円かかりますので注意してください。


まとめ

八代妙見祭の楽しみ方は、なんといっても次々現れる出し物を見ることですね。

なんといっても数が違います。

また、それぞれの出し物はとても古い歴史を持っています。

江戸時代や、ものによっては戦国時代にまでさかのぼることができるものもあります。

それだけ古いものを手を加えることもなくきちんと受け継ぎ、また後世に伝えることができているお祭りはほとんどないといってもいいでしょう。

地元八代の人たちが、どれだけこのお祭りを愛し、誇りに思っているのかが伝わってくるようです。

八代妙見祭に参加するときは、地元の人たちの誇らしげな表情にも注目してみてくださいね。

スポンサーリンク


-祭り
-, , , , , ,