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おわら風の盆2016年の日程と見どころ紹介!鑑賞時の注意点とは?

2016/10/15

おわら風の盆とは、富山県富山市で毎年秋口に行われる祭りです。

どこか哀愁を感じるおわら節に乗せ、男性は勇壮にかかし踊りを、女性はたおやかに四季踊りを披露します。

編み笠を目深に被った踊り子たちが一糸乱れぬ舞を奉納するさまは、とやまの文化財百選に選ばれるのも納得できる素晴らしさです。

そこで今回は、おわら風の盆の由来や歴史、2016年の見どころや注意点などを紹介します。

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おわら風の盆とは(由来・歴史)

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おわら風の盆が行われ始めたのは、江戸時代の初期、元禄年間だったといわれています。

この地域ではもともと、春祭りと盆祭りに三日三晩踊ったり騒いだりした風習があったのですが、それが農作物が台風の被害に遭わないことを祈る『風の盆』に変化し、今の形になりました。

また、大正期に行われた踊りの改良が、現在の男踊り、女踊りの原型になっています。

2016年度の日程・時間

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今年のおわら風の盆は、9月1日(木)から3日(日)までの開催になっています。

また、8月20日から30日までは前夜祭が開かれます。

本祭では輪踊り・町流しと演舞会の二種類の演目があり、スケジュールは以下の通りになっています。

演舞会に出演中の支部では輪踊り・町流しは行われていませんので、効率よく支部を回りたいですね。


日付時間内容場所
9月1日(木)午後7:00~午後9:00演舞会富山市立八尾小学校グラウンド
9月1日(木)午後3:00~午後11:00(午後5:00~午後7:00は中断)輪踊り・町流し各支部
9月2日(金)午後7:00~午後9:25演舞会富山市立八尾小学校グラウンド
9月2日(金)午後3:00~午後11:00(午後5:00~午後7:00は中断)輪踊り・町流し各支部
9月3日(土)午後7:00~午後11:00輪踊り・町流し各支部

※いずれも雨天中止。

また、おわら踊り方教室は、午後2時から4時まで連日行われます。

おわら風の盆の見どころ

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見どころはやはり、演舞会会場での競演でしょう。

支部ごとに違った雰囲気を持つおわら風の盆ですが、演舞会ではゆっくりとその違いを見ることができます。

テレビでは伝えきれないおわら風の盆の迫力を存分に楽しみたい人は、演舞会に参加してみてください。



また、3日目の輪踊り・町流しは、23時以降も多くの支部で続けられ、なんと夜明けまで踊り続けられます。

最終日の踊りを心行くまで楽しんだら、越中八尾駅で始発に乗って帰りましょう。

踊り子たちが「見送りおわら」でお別れのあいさつをしてくれます。

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おわら風の盆鑑賞の注意点

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おわら風の盆が開かれる富山市八尾町には、宿泊施設がほとんどありません。

そのため富山市内の宿泊施設を利用することになります。

しかし、祭り開催中は交通規制が敷かれ、車を使って祭り会場に行くことはできません。

よって祭り会場へ行くには、八尾スポーツアリーナの駐車場に車を止めてそこから出るシャトルバスに乗るか、公共交通期間を利用するしかありません。

シャトルバスを使う場合、最後の便が23時に出ますので、時間に余裕を持って乗り場に移動してくださいね。

また、当然ながらこの時期は日本全国から観光客が訪れます。

特に北陸新幹線が開通した今年は、観光客が例年よりも増えることが予想されますので、ホテルや宿泊施設は早めに抑えておきましょう。

まとめ

おわら風の盆といえば、あの美しい踊りを楽しみにされる方も多いことでしょう。

しかし、踊り以外にもぜひ注目してもらいたいところがあります。

それは八尾町の風景です。

八尾町は「富山藩の御納戸」と呼ばれたほど豊かな町で、今でもその名残を色濃く残しています。

古い瓦屋根に白壁、どこまでも続く石垣、そして石畳。

祭りの期間中はその石畳にそって提灯が並べられ、ぼんやりとした光がノスタルジックな空気を醸し出します。

おわら風の盆に参加されるときは、ぜひとも町全体の幻想的な雰囲気に浸ってくださいね!

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