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映画の日はなぜ1日なの?2016年は割引料金で映画を見に行こう!

2016/10/15

日本で初めて映画が一般公開されたのはどこだかご存じですか?

正解は神戸です。

1896年の11月末のことで、この事に因んで12月1日は映画の日と定められました。

映画の日には様々な関連イベントが各地で行われますし、ちょっとお得に映画を見ることもできますので、シネマファンでなくとも映画館にぜひ行ってほしい日なんです。

今回はそんな映画の日と、映画の日に開催されるイベントの概要をまとめてみました。

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映画の日とは?

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日本ではじめてとなる映画の一般公開は、明治の29年にまでさかのぼります。

当時はまだスクリーンに映し出されるタイプではなく、一人ずつ機械を覗き込んで鑑賞する「キネトスコープ」と呼ばれるタイプの映画でした。

実際に映画が公開されたのは11月25日から29日にかけてのことでしたが、日本映画連合会は1956年、きりがいいということで12月1日を映画の日と定めたのでした。

その後、この日は映画功労者を表彰したり、名作映画を上映したりと様々なイベントが行われるのが通例となっています。

映画の日のイベントと入場料割引

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映画の日に必ず行われるイベントとして特に有名なのが、映画産業団体連合会が主催する「映画の日中央大会」でしょう。

毎年映画文化に多大な影響を与えた人たちを表彰するイベントで、2016年で61回目を迎える古いイベントです。

有名な俳優や誰でも知っているような監督が受賞するわけではなく、長年裏方を務めてきた人たちが表彰されることが多い大会です。

また、新人脚本家の登竜門としての地位を持つ「城戸賞」の発表もこの日に行われます。

1974年にできて以来、未だ世に出ていない才能を発掘するという面で、非常に大きな意義をもつ賞となっています。

また、人にではなく優れた作品に贈られる「ゴールデンクロス賞」もこの日に発表されます。

こちらはメディアで取り上げられるような有名作品が受賞することも多いので、映画ファンでなくとも押さえておきたい賞ですね。

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しかし、一般の映画好きにとって一番うれしいのは、何といっても映画館の入場料が割り引かれるというイベントでしょう。

12月でなくとも、毎月1日は映画を1100円で見ることができますよね。

あれは、実は映画の日が12月1日であることにちなんでいるんです。

最近では、「ファーストデー」とも呼ばれています。

この「映画の日には入場料が安くなる」というイベント、実は昔は全国一律ではなく、各都道府県や映画館が独自の判断で行っていたんですね。

今のように全国どこでも毎月1日に割引サービスを受けることができるようになったのは、2003年以降と意外に最近なんです。

その他では、毎週水曜日は、女性のお客さんは1100円で見られる「レディースデー」を実施している映画館もありますね。

まとめ

最近は格安でDVDを借りることができたり、地上波や衛星放送で気軽に昔の映画の再放送を見ることができたりするので、映画館で映画を見る機会が減った、という人も少なくないのではないでしょうか。

たしかに普段の日の入場料は1800円と少々お高めです。

しかし、映画館でたくさんの人と一緒に感動を共有したり、フルスクリーンで迫力のある映像を見たりするのも映画の醍醐味ですよね。

映画の日のように割り引いてくれる日に映画館に行けば、普段よりお得に映画を楽しむことができます。

DVD派の方や映画はあんまり見ない方も、映画の日だけは映画館に行ってみませんか?

普段とはまた違った体験ができるはずですよ。


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