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北本まつり2016の日程とねぷたを紹介!産業まつりと駐車場情報も

2016/10/20

毎年夏に青森県で行われるねぶた祭りは全国的に有名ですが、ねぶたは青森だけのものでありません。

埼玉県で行われる北本まつりでもねぷたを見ることができるんですよ。

2016年は埼玉で晩秋のねぷたを鑑賞してみませんか?

今回はそんな北本まつりをご紹介します。

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北本まつりの歴史

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北本まつりでねぶたが運行されるようになったきっかけは、今から20年以上も前、1991年にさかのぼります。

当時の北本市の社会教育委員が青森県の弘前市を視察したのですが、その時に弘前のねぷたの伝統的な作り方も勉強して帰ってきたんです。

その時得た知識をもとに北本市では新しい教育プログラムの一環としてねぶたを取り入れました。

その時から北本市では青少年を中心にねぷたの作成がスタートしたのです。

北本まつりの宵祭りの出し物としてねぷたが登場したのは1994年のことです。

その後ねぷたは市内のコミュニティや団体にも親しまれるようになり、各団体が力を合わせて作り上げたたくさんのねぷたがお祭りに参加するようになりました。

今ではおよそ25基のねぷたが晩秋の夜空を彩ります。

北本まつりの日程・時間と会場へのアクセス

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北本まつりはねぷたの登場する宵祭りだけでなく、その翌日に行われる産業まつりも見逃せません。

2016年の日程は、宵祭りが11月5日(土)、産業まつりが6日(日)に予定されています。

5日(土)は「宵祭り」と名付けられているものの、お祭り自体は午後1時30分から始まります。

まずは駅前でコンサートが行われ、午後2時の開会宣言の後、よさこいソーランやフラダンス、阿波踊りにエイサーなど様々な伝統舞踊を楽しむことができます。

日の沈む午後6時からはいよいよ本番、ねぷたと囃子山車の運行がスタートします。

運行は午後8時まで楽しむことができそうです。

会場は北本駅の西口付近。


翌日6日(日)は「産業まつり」の名前の通り、北本市や姉妹都市である会津坂下町の産業が楽しめる日だと言えそうです。

会場には様々な屋台が並び、B級グルメなどここでしか味わえない味が目白押しです。

屋台だけでなく和太鼓や吹奏楽の演奏も予定されており、午前9時30分から午後2時までしっかりと楽しむことができそうです。

会場は北本市役所の駐車場で、北本駅の西口から南西へ徒歩七分のところにあります。


北本市へのアクセスは、電車を使うのであればJR高崎線を利用しましょう。

車を利用する場合は最寄りのインターチェンジが「桶川北本」インターチェンジです。

そこから国道17号線を利用すれば北本市に出ることができます。

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北本まつりの見どころ ねぷた

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北本まつりを見に行くのならば、宵祭りのねぷたは絶対に見逃せないポイントです。

特徴としてはねぷた制作を学んだ弘前のものの特徴を受け継ぐ「北本ねぷた」と姉妹都市である会津坂下で制作されていた「会津坂下ねぶた」の二種類が同時に見られるということです。



北本ねぷたは扇型、会津坂下ねぶたは人型をしていることで見分けることができますので、会場に行けば一目でわかるはずです。

どちらも夜の空に浮かび上がるようで、存外小さいにもかかわらず大変な迫力があります。

ちなみにねぷたとねぶた、二つの呼び方がありますが、これは方言による表記ゆれのようなものです。

微妙な違いなのでややこしく見えますが、どちらも本質的に同じものを指しているんですね。

駐車場・交通規制情報

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北本まつりでは例年、臨時の無料駐車場が約850台分用意されるようです。

2015年は、市職員駐車場75台、宝物館駐車場130台、解脱会第2・3駐車場300台、解脱第4駐車場100台、真福寺駐車場250台が臨時の駐車場に当てられています。

しかし宵祭りの行われる5日(土)の午後以降は、ねぷたが運行される箇所を中心に歩行者天国となり、当然車の通行はできなくなります。

駐車場の場所を含め、詳細は、公式ホームページなどにまつり近くに情報が出るので、車で参加される方は必ず事前に情報をつかんでから動くようにしましょう。

北本市ホームページ

北本市観光協会ホームページ

まとめ

北本まつりで見ることができる二種類のねぷたのうち、「会津坂下ねぶた」は実は本場では見ることができないんです。

職人の高齢化などが原因で伝統を維持できなくなり、2004年を最後にやむなく廃止になってしまったんですね。

しかし、何キロも離れた北本市ではその技を受け継いだ人たちがおり、2016年もねぶたを制作することができているんです。

たとえ本場では廃れてしまっていても、遠くでその技術を受け継いだ人たちがいる限り、伝統芸能は消滅しません。

消えゆく伝統技術が問題となって久しいですが、次の世代に伝統の技を漏らさず伝えていく新しい形を、北本まつりで見ることができるのではないでしょうか。

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