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京都嵐山三船祭2017の日程と清少納言は誰が?扇流しは必見!

古都京都には、今でもいにしえの時代の趣きが残る優雅なイベントが数多くあります。

毎年5月に車折神社で行われる「京都嵐山三船祭」もその一つ。

2017年は平安時代の空気を今に伝える、雅やかなお祭りに足を運んでみませんか?

今回は京都嵐山三船祭の由来やアクセス情報、見逃せないポイントなどをご案内します。

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京都嵐山三船祭とは?(歴史・由来)


京都嵐山三船祭は、嵐山にある「車折神社(くるまざきじんじゃ)」の例祭に次いで行われるイベントです。

現在の形になったのは昭和3年のことですが、大堰川(おおいがわ)で船遊びが始まったのは平安時代の前期、宇多天皇の御代だったといわれています。

また、平安時代の後期に白河天皇が「和歌」、「漢詩」、「奏楽」のエキスパートを三つの船に乗せて遊んだことから、三船祭の名前が付けられました。

現在5月の恒例行事となっている京都嵐山三船祭には20台余りの船の平船が登場、それぞれに平安時代の装束をまとった人々を乗せ、雅楽に神楽、扇流しなど平安時代を思わせる雅な催しが行われます。

開催場所へのアクセス・日程と駐車場・交通規制情報


京都嵐山三船祭は、毎年5月の第三日曜日に開催されます。

2017年だと5月21日にあたります。

雨の場合は、中止になることもあるので注意しましょう。

会場は京都を代表する観光名所、嵐山。

12時30分に中之島公園から行列がスタートし、13時から15時にかけて大堰川に設けられた専用の「斉場」にて催しが披露されます。

嵐山には複数の電車駅がありますが、中でも阪急もしくは京福電車の「嵐山駅」が会場にほど近いので使いやすそうです。


京福電車は「車折神社」という駅もありますが、ここは三船祭の会場ではないので注意しましょう。

嵐山は有名な観光地ですが、駐車スペースが充実しているとは言えません。

道路の混雑も予想されるので、できれば公共交通機関を利用してアクセスするようにしましょう。

車でアクセスする場合は、三船祭専用の駐車場は用意されないので、できるだけ早く会場入りし、一般のパーキングを探しましょう。

京都府警察 ホームページ

年によっては交通規制が実施されたこともありますので、出発前に京都府警察のホームページを確認しておくことをおすすめします。

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京都嵐山三船祭の見どころ 扇流し 


雅楽や舞など、平安時代を思わせる優雅なイベントが数多く行われる京都嵐山三船祭ですが、なかでも一番優美なイベントが「扇流し」です。



扇流しは、もともと子供が誤って扇を川に落としてしまったことが由来になっています。

扇は川底に沈むことなく、花びらのようにゆっくりと水面を滑っていきました。

あまりに美しいこの光景をまねようと、川遊びでは扇を流すことが恒例となったんですね。

京都嵐山三船祭でも、参加者が扇を流す雅やかな光景を目にすることができます。

色とりどりの扇は、まるで川面に舞い散った花びらのようで、この美しい光景はぜったいに見逃せません。

また、京都嵐山三船祭では毎年平安時代の女官「清少納言」が登場することでも知られています。

2017年の「清少納言」役は、「大谷 沙織」さんがお務になります。

まとめ

車折神社は平安時代末期の儒学者「清原頼業(きよはらのよりなり)」を祀った神社です。

生前から神のごとき才知で知られた頼業のご利益か、学業や芸術が成就することで知られています。

境内には清少納言を祀った小さな祠もありますので、京都嵐山三船祭の帰りに立ち寄ってもいいかもしれませんね。

京都嵐山三船祭は、京都屈指の雅やかなイベント。

平安時代の貴族文化を目撃できる貴重なお祭りでもあります。

優美な催し、嵐山の美しい自然を心行くまで味わってくださいね。

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