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小瀬鵜飼2017の日程と乗合船・貸切船の料金と予約は?お弁当は?

渡り鳥「鵜」の習性を利用して漁業を行う「鵜飼」。

日本では、古事記や日本書紀の時代から行われていた伝統文化です。

現在でも小瀬鵜飼など、一部の鵜飼はとても有名です。

2017年は古き良き日本の伝統、鵜飼を見に行ってみませんか?

今回は、岐阜県の関市で行われる小瀬鵜飼をご紹介します。

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小瀬鵜飼とはどんなイベント? 歴史は?


小瀬鵜飼の歴史はたいへん古く、わかっているだけでも平安時代の文書に記述が見られます。

少なくとも、1300年以上前から行われていたといわれているんです。

戦国時代には織田信長や徳川家康が保護したという記録も残っていて、古い文化財であると同時に有名人に愛されたレジャーという側面があったということもわかりますね。

現在でも小瀬鵜飼の鵜匠は皇室に認められた官位を持っており、鵜飼そのものも国や岐阜県の民俗文化財に指定されています。

岐阜県にはもう一つ、長良川鵜飼と呼ばれる有名な鵜飼があります。

小瀬鵜飼はこちらと比べると小規模で知名度が低いものの、より古い時代のやり方を今に伝えているとされています。

とは言っても観光客お断り、というわけではなく、漁のシーズンになるといろんなプランが用意されますので、初めて鵜飼を見に行くという人も安心してくださいね。

アクセス・日程時間と駐車場 雨天の時は?


鵜飼には、適したシーズンとそうでないシーズンがあります。

これをはずすと、無駄足になりますので気を付けましょう。

また、雨にも注意が必要。

というのも、鵜飼を成功させるには澄み切った川の水が絶対条件なんです。

そのため、天候や川の水の様子によってはしばしば中止になることもあります。

小瀬鵜飼のシーズンは、毎年5月11日から10月15日まで。

関市の北部、長良川に掛かる鮎之瀬橋の上流にて行われます。


鮎之瀬橋は電車駅が近くに無いので、岐阜バスを利用してアクセスすることになります。

JRもしくは名鉄「岐阜駅」から岐阜バスに乗り、「小瀬遊覧船前」バス停で下車するといいでしょう。

最寄りのインターチェンジは東海環状自動車道の「関広見」インターチェンジです。

専用駐車場は20台分しかスペースがないので、早めにアクセスして駐車場を押さえておく必要があります。

鵜飼は日没後、かがり火のかすかな明かりを頼りに行われます。

遊覧船の中から間近に漁の様子を見ることができますが、当然ながら事前に予約をしておく必要があります。

予約の方法は、直接遊覧船の事務所に連絡する方法と、ホテルを取る時にホテル経由で申し込む方法の二種類があります。

直接申し込む場合は、公式ホームページの連絡フォームを利用するとスムーズに申し込むことができそうです。

小瀬鵜飼 公式ホームページ

予約は毎日10時から17時まで受け付けていますが、できれば事前に予約しておいたほうがいいでしょう。

また、季節によっては日没時間が違うため、開始時間もまたずれるということに気を付けなければなりません。

5,6月は18時50分から、7,8月は19時から、9,10月は18時40分から乗船が始まりますので、遅れないように注意してアクセスしましょう。

乗合船と貸切船の料金は? お弁当の種類と予約は?


遊覧船には、乗合船と貸切船の二種類があります。

以下に簡単な違いを表にまとめましたので、直接申し込む場合は参考にしてくださいね。


種類時期値段
貸切、大船(20人まで)5,6,10月52000円
7~9月54000円
貸切、掘りごたつ船(12人まで)5,6,10月34000円
7~9月36000円
貸切、小舟(10人まで)5,6,10月28000円
7~9月29000円
乗合、大人(中学生以上)5,6,10月3400円
7~9月3600円
乗合、子供(小学生以下)5,6,10月2400円
7~9月2500円

また、乗船時に食べることができる「鵜飼弁当」も一緒に注文することができます。

こちらを申し込む場合は、3日前には予約を完了させておく必要があり、小学生以下は1100円、中学生以上は2300円と1600円の二種類から選ぶことができます。

こちらは公式ホームページに写真が載っているので、好きなほうを選ぶといいでしょう。

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小瀬鵜飼の見所は?


昔ながらの鵜飼漁法を駆使して、まるで魔法のように鵜を操る鵜匠の手さばきが、小瀬鵜飼の最大の見どころと言えそうです。



現在、小瀬鵜飼の鵜匠は3人。

いずれも宮内省に認められた鵜匠であり、その腕は確かです。

古代から続く鵜飼ですが、それを生で見ることができる機会というのはほとんどありません。

かがり火の中、粛々と行われる幻想的な光景を楽しんでくださいね。

最初に述べた通り、岐阜県には「長良川鵜飼い」という有名な鵜飼があります。

小瀬鵜飼はこちらと比べると、よりゆっくり、より間近で鵜飼を見ることができるんです。

めったに見られない光景を、くつろぎながら楽しみたい人にぴったりだといえそうですね。

まとめ

関市は、小瀬鵜飼を観光の目玉にしようと様々な施策を打ち出しています。

貸し切りの遊覧船に「掘りごたつ」式のものがあるのは外国人観光客を意識したものですし、伝統文化を若い人に知ってもらおうと、「学割」のプランも用意しているんです。

大学生を対象に、なんと乗船料金が1500円になるという太っ腹なプラン。

小学生よりも安く乗船することができるんですね。

もちろん大学生や外国人以外でも、伝統文化に興味のある人なら参加して損はないはず。

ご飯を食べながらゆっくり船の上で幻想的な光景を楽しむことができる、そんな贅沢な体験をしたい人にもぴったりな観光スポットです。

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