お役立ち情報局

祭りやイベント、日本の行事、日常生活で知りたいこと、疑問に思うことなど役に立つ情報を発信しています!

日本の暦・祝祭日・二十四節気

立夏の意味と2017年はいつ?時候の挨拶や行事と旬な食べ物は?

春らしい温かさが徐々に緩み、すがすがしい夏の風を感じるようになってくる時期。

一年で最も過ごしやすいこのころを、二十四節気では「立夏」と呼びます。

どのような意味を持つ日なのでしょうか、また2017年はいつやって来るのでしょう。

立夏について知り、日本人が昔から大切にしてきた季節感についての理解を深めましょう。

スポンサーリンク


立夏の意味と読み方は? 2017年はいつ?


夏が立つ、と書いて立夏(りっか)

なんとなく夏らしい季節を思い浮かべがちですが、どちらかというと夏の兆しが見え始めてくるころを指します。

毎年だいたい5月の初めにあたることが多く、2017年だと5月5日にあたります。

このころは春爛漫、といった時期をすでに過ぎ、季節が少しずつ夏に向って行くような時期です。

それもそのはず、ちょうど立春と夏至の中間地点を指すので、気温はどんどん上昇しますが、それでもまだ暑いほどではないといった時期ですね。

立夏の候の時期と時候の挨拶としての使い方は?


改まった手紙を書くときなどに登場する「候の時期」や「時候の挨拶」。

立夏の時期(立夏当日から小満の前日(2017年だと5月20日)まで)に手紙を書くのであれば、立夏にちなんだ挨拶を文頭に盛り込んでみましょう。

立夏といえば、まず思い浮かべるのは新緑のすがすがしさ、涼しい風

五月晴れというにふさわしい、晴れやかな空などです。

例えば、

「立夏の候、新緑のみずみずしい時期になりました」

こんな感じで、立夏のころの風景をしたためてみましょう。

また、

「立夏の候、季節も少しずつ夏めいて感じられます」

といった風に、春から夏へ移り変わる光景を表現するのもいいですね。

今では文頭に季節の挨拶を入れる機会は限られてしまいましたが、そんな現代だからこそ風流な手紙に仕立て上げたいものですね。

スポンサーリンク


立夏に行う行事や食べ物はあるの?


2017年は、ちょうど端午の節句にあたっている立夏。

端午の節句といえば男の子の健やかな成長をお祝いする行事ですが、他に立夏の時期に行われる行事にはどのようなものがあるのでしょう。

立夏の時期はちょうど田植えの時期にあたっているために、田植えに関する行事が多く行われる季節でもあります。

日本各地の神社で水田に田付けをする「御田植神事」、豊作を願う田楽などが多く行われるんですよ。



端午の節句といえばかしわ餅やちまきですが、立夏でもやはりこれらの食べ物が好まれます。

といっても行事食のようなものは伝わっていませんので、他の旬の食材をいただくのもありですよ。

立夏のころはちょうど、いちごやタケノコ、ジャガイモにアスパラガスといった山の幸、キンメダイやアサリ、アジにカツオといった海の幸が旬の時期です。

季節感豊かな食卓を用意して立夏をお祝いすると、風流な雰囲気を出すことができそうですね。

まとめ

暑くもなく、寒くもなく、立夏は一年でも数日しかない、ちょうどいい気温の時期ですね。

雨もあまり降らないうえに、ちょうどゴールデンウィークもありますし、いろんなところに遊びに行ける行楽の季節でもあります。

また、古くはカエルが鳴き始め、ミミズが活動を始める時期であるとされていたように、動物たちにとっても活動しやすい季節なんですね。

立夏の時期を過ぎると、いよいよあの蒸し暑い季節がやってきます。

立夏のうちに、スポーツや行楽を思う存分楽しんでおきましょう。

スポンサーリンク


-日本の暦・祝祭日・二十四節気
-, , , ,