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下関海峡まつり2017の日程と見どころは?駐車場と交通規制はいつ?

山口県の下関海峡は、源平合戦最後の舞台となったことでも知られています。

下関海峡まつりは、そんな下関の歴史を再現するお祭りなんです。

2017年は下関海峡まつりに参加し、下関の歴史や魅力について深く学びませんか?

今回は下関海峡まつりの見どころやアクセス方法などをご案内します。

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下関海峡まつりの歴史と由来は?


日本の中世は武士が政治を担い、時代を動かした時期です。

そんな中世の幕開けとなるのが、平安時代の末期に起こった源氏と平氏の戦い、いわゆる源平合戦です。

源平合戦は静岡県の富士川、「鵯越の逆落とし(ひよどりごえのぎゃくおとし)」で有名な一の谷、「扇の的」の逸話で知られる屋島など日本全国で次々と展開されていきました。

その過程で平氏方は少しずつ疲弊し、源氏は勢いに乗っていきます。

そして1185年、現在の山口県関門海峡で行われた「壇ノ浦の合戦」にて平家は滅亡、源氏による日本初の武家政権が始動します。

下関海峡まつりは、そんな日本史の転換点となった関門海峡を舞台に行われるイベントです。

源平時代を思わせる武者たちの行列や、かつての戦いをほうふつとさせる海上パレードなど、源平ゆかりのイベントが数多く行われます。

また、有名な宮本武蔵と佐々木小次郎の戦いの舞台となった巌流島でも合わせてイベントが行われたり、下関グルメには必ず登場するふぐ鍋の屋台なども登場します。

歴史だけでなく、下関の魅力についても詳しくなれるイベントですね。

会場へのアクセス・開催期間と駐車場・交通規制情報


2017年の下関海峡まつりは、5月2日(火)から4日(木・祝)にかけて開催されます。

例年、2日は滅亡した平家への哀悼を込めた式典や、地元神社での神事が行われます。

3日は見どころの一つである源平武者行列や海上パレード、ふぐ鍋の披露などが実施され、4日は巌流島のイベントが行われます。

下関海峡まつりのメイン会場は、「姉妹都市ひろば」です。

最寄り駅はJR「下関駅」で、駅前の「シーモール下関」からシャトルバスを利用することができます。


バスを利用し、「海響館」というバス停で降りましょう。

最寄りのインターチェンジは、中国自動車道「下関」インターチェンジです。

下関駅や姉妹都市ひろばを中心に、合計で2000台以上収容できる駐車スペースが用意されています。

ただし参加人数が非常に多いイベントですので、会場付近の駐車場はすぐに満車になってしまいますし、道路は大変混雑します。

できれば公共交通機関を利用して、アクセスするにこしたことはありません。

下関海峡まつりでは、「源平武者行列」と「上臈道中(じょうろうどうちゅう)」の二つの行列が実施されます。

それに際し、9時から12時まで会場付近の道路は交通規制が敷かれることになりますので、車でアクセスする場合は、できればこの時間帯を避けてアクセスするようにしましょう。

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下関海峡まつりの見どころ 先帝祭・源平武者行列と源平船合戦


3日間にわたって開催される下関海峡まつりですが、一番注目したいのが中日である3日(水)に行われるイベントです。

源平合戦に関するイベント、「先帝祭」と「源平まつり」がこの日に行われるんです。

先帝」とは、壇ノ浦の戦いで海に沈んだ安徳天皇のこと。

先帝祭では、幼かった天皇と天皇の側近の死を悼み、美しい上臈(女官)たちが町を練り歩く、「上臈道中」が実施されます。

行列を終えた上臈が、赤間神宮に参拝するシーンも見逃せません。



厳かで美しい上臈道中と対極の雰囲気を持つ行列が、ほぼ同じ時刻に行われる「源平武者行列」です。

源氏と平氏に別れて、200人もの武者たちが練り歩くさまは非常な迫力を感じます。

ときたま挙げられる勝どきも、聞き逃さないようにしましょう。

武者たちの行列は、JR「下関駅」を出発し、姉妹都市ひろばまで進みます。

その後、源氏も平氏も船に乗り込み、海上で勇ましくいくさ舟を乗り回す、「源平船合戦」が始まります。



いうまでもなく、あの壇ノ浦の戦いを再現しているんですね。

勇ましい戦いを再現しているはずなのに、どこか美しさをも感じさせるパレードは必見です。

まとめ

勇ましい武者たち、美しい女官たちが町を練り歩く源平武者行列は、下関海峡まつりの見どころの一つです。

実は行列に参加している武者や女官の多くは、一般公募から選ばれた人たち

そう、下関海峡まつりは一般人であっても時代行列に参加することができるんですよ。

武者行列の直後に行われる海上パレードにも合わせて参加することができますので、興味のある方は応募してみるのもいいかもしれませんね。

ただ行列を眺めるだけでは、得ることができない思い出を作ることができますよ。

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