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三条祭り2017の日程と見所は大名行列と舞い込み!宵宮のおすすめは?

新潟県三条市で行われる三条祭りは、華やかな大名行列が美しい江戸時代から続く伝統のお祭りです。

今回は2017年に開催される三条祭りについて、アクセス情報や見逃せないシーン、駐車場情報などを中心にお伝えします。

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三条祭りとは(歴史・由来)


三条祭りは、地元の神社「三条八幡宮」の春祭りがもとになっています。

もともとは神社の神輿が町中を練り歩く、日本全国どこにでも見られる春祭りでした。

しかし、そんな春祭りが江戸時代後期、三条市がまだ「村上藩」の一部だった文政年間に一変します。

というのも、当時村上藩の藩主だった内藤信敦が「京都所司代」という役職に任命されるという大変名誉なことが起きたんですね。

そのうえ、京都所司代にふさわしい藩であれということで、村上藩の家格がワンランクアップしたんです。

三条の人々はこれをお祝いするために、春祭りに合わせて大名行列を行いました。

単なる大名行列ではなく、京都所司代にふさわしい、華やかでにぎやかな大名行列で、これが現在の三条祭りにも伝わっているというわけなんですね。
 

開催日程・アクセスと駐車場・交通規制情報


三条祭りは毎年5月15日に開催され、2017年だと、月曜日にあたります。

会場は三条八幡宮を中心とした、新潟県三条市の一帯です。


最寄り駅であるJR弥彦線「北三条駅」から西へ10分ほど歩くと八幡宮に着きます。

弥彦線は、JR上越新幹線の「燕三条」駅か、JR信越本線の「東三条」駅から乗り換えることができます。

最寄りのインターチェンジは北陸自動車道「三条燕」インターチェンジです。

インターから信濃川を南に進みましょう。

三条祭りでは、市立の体育センターや市場、三条鍛冶道場などの駐車場が臨時駐車場として用意されます。

ただ、駐車スペースは50台ほどと非常に限られています。

北三条駅」付近などで、一般のパーキングを探すことも視野に入れましょう。

また、車でアクセスする場合は交通規制にも注意する必要があります。

三条八幡宮を中心とした道路に、一方通行や通行止めなどの交通規制が実施されますので、車では付近に立ち入らないほうがいいでしょう。

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三条祭りの見どころは? 大名行列と舞い込み


三条祭りの見どころは、なんといっても華やかな大名行列でしょう。

大名行列は、華やかな時代行列と荘厳な神輿の道行がセットになった不思議なイベント。

上下裃の武士や様々な荷物を担いでいる「奴(やっこ)」は登場するだけで非日常感を味わうことができますし、道々行われるパフォーマンスも見逃せません。

槍や傘など、大きなものを軽やかに投げ合うパフォーマンスは、5月の初めから特訓を重ねたうえで成り立つ演出なんですよ。

また、高下駄を履いた「道祖神(天狗)」や、きらびやかな神輿にも注目しましょう。

この行列が単なる時代行列ではなく、神様を運んでいる神聖なものだと思い出させてくれます。

行列は八幡宮を出発した後周囲をぐるりと回り、再び八幡宮に戻ってきます。

その後行われる「舞い込み」は、三条祭りのフィナーレを飾るにぎやかなイベントです。



舞い込みの主役は、ほんの2~3歳の子ども達

この子どもたちを肩車して、八幡宮に帰ってきたばかりの神輿や道祖神の周りをぐるぐる回ります。

回っているときに天狗様や神官に頭をなでてもらえれば、健康に恵まれ丈夫に育つといわれているんですよ。

この舞い込み、観光客が飛び入りで参加することもできますが、参加者は白足袋を履くというルールがありますので、事前に境内で売られている白足袋を用意しておきましょう。

宵宮

毎年5月15日に行われる三条祭りですが、実は前日にあたる5月14日も見逃せないんです。

この日は「宵宮(よみや)」と呼ばれ、神社周辺になんと300軒もの屋台や露店が立ち並ぶんです。

毎年17時ごろにはすでに大混雑しているようですので、宵宮を楽しみたいのであれば夕方早めにアクセスするようにしましょう。

宵宮のおすすめは、新潟名物「ぽっぽ焼き」。

雀の焼き鳥……ではなく、蒸気で蒸したパンのことです。

黒砂糖のふんわりとした甘さが病みつきになる、どこか懐かしい味なんですよ。

もちろんたこ焼きやお好み焼きなどの定番屋台や、射的のような遊びの屋台もあります。

なにせ300軒もありますから、全部回るのは難しそう。

いくつか気になったところを重点的に回るとよさそうですね。

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