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鴨川をどり2017の演目と時間は?チケット購入と当日券・お茶席情報

京都といえば華やかな衣装の舞妓さん。

普段は滅多に踊る姿を見ることはできませんが、毎年春恒例の「鴨川をどり」ではその華麗な姿を見ることができます。

2017年の鴨川をどりのスケジュールや見どころを押さえ、京都の風物詩を楽しみましょう。

今回は鴨川をどりの鑑賞方法をお伝えします。

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鴨川をどりとは(歴史・由来)


日本の明治の歴史は、列強に結ばされた不平等条約改正の歴史でもあります。

不平等条約を解消する方法はただ一つ、日本が進んだ文化を持つ、ユニークで美しい国だと知ってもらうことだけです。

そのため、明治の最初期から数回にわたって、日本政府は様々なところで博覧会を開き、日本文化を紹介してきました。

その最初の万博が、「第一回京都博覧会」です。

この博覧会では日本の文化や最新の技術が紹介され、国内外から様々な人が鑑賞に訪れました。

鴨川をどりはこの博覧会に際し、京都へよりたくさんの観光客を誘致するために始まった、春の京都恒例のイベントです。



現在では京都の花街でも指折りの規模を誇る歌舞会となり、全国に知られるようになっています。

会場へのアクセス・公演時間は?


鴨川をどりは毎年5月1日から24日まで毎日、12時30分と14時20分、16時10分の三回開催されています。

1か月弱の長い期間行われているので、自分が確実に見に行ける日を狙ってアクセスしましょう。

会場は京都有数の花街、先斗町の「先斗町歌舞練場(ぽんとちょうかぶれんじょう)」で行われています。


最寄り駅は京阪「三条駅」。

阪急を使う場合は、「河原町駅」から徒歩でアクセスすることができます。

JRでアクセスする場合は「京都駅」で京都市営地下鉄烏丸線を使い、「御池駅」で東西線に乗り換えた後、「京阪三条駅」で下車しましょう。

最寄りのインターチェンジは「京都東」、「京都南」インターチェンジです。

ただし、歌舞練場には駐車スペースがないので、近隣の有料駐車場を探す必要があります。

飲み屋街の近くということもあり、大型の駐車場があまりないので気を付けましょう。

チケット購入方法と当日券・お茶席情報  観覧時の服装は?


鴨川をどりを鑑賞するためには、事前にチケットを入手しておき、当日会場で入場券と引き換える必要があります。

チケットには「お茶券付特別席(4800円)」、「特別席(4200円)」、「普通席(2300円)」、の三種類と、芸妓さんにお茶をたててもらえる「お茶券(700円)」が販売されます。

チケットは各有名旅行代理店の受付で購入することができるほか、4月3日(月)以降は先斗町歌舞練場に直接電話することで手に入れることもできます。

JR西日本のみどりの窓口、JR東海ツアーズで手続きをすることもできますが、こちらで購入できるのはお茶券付きのチケットのみです。

また、歌舞練場では毎日朝10時から当日券の販売も行います。

こちらは売り切れることもよくありますので、早めにアクセスするようにしましょう。

鴨川をどりにはドレスコードなどはなく、誰でも自由な服装で参加することができます。

お茶会も自由な格好で楽しむことができ、もちろん手ぶらでも大丈夫ですが、懐紙と扇子を持っているのなら、ぜひ持参しましょう。

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鴨川をどりの見どころと過去の演目


目の前で本物の芸妓さん、舞妓さんの踊る姿を見ることができる機会はそうそうありません。

そのあでやかな姿や優雅な身のこなしなど、毎日のたゆまぬ稽古で身に着けた芸を楽しんでくださいね。

当日の舞台は、写真・動画ともに撮影をすることができませんので、実際に足を運んだからこそ見ることができる舞台に注目しましょう。

鴨川をどりの演目は毎年変更されるので、以前見に行ったことがあるという人でも楽しむことができるでしょう。

ちなみに過去の演目は以下のようになっています。

年(回数)演目
2012年(第175回)源平雪月花、京都春宵
2013年(第176回)女舞忠臣蔵
2014年(第177回)鏡山富士花櫓
2015年(第178回)芙蓉西遊記、艶姿花挿櫛
2016年(第179回)源氏物語‐葵‐、道中双六‐東下り‐

ひとつの年に、二つの演目が演じられることもあります。

この場合、一つ目はストーリーを楽しめる劇、二つ目は踊りを楽しむ舞踊が行われることが多いです。

気になる2017年の演目は、源平女人譚(げんぺいにょにんものがたり)八千代壽先斗町(ももやちよはなのぽんとちょう)の二つ。

どちらも、あでやかな芸を楽しむことができそうですね。

お茶会に参加

記事の途中でちらっと触れましたが、鴨川をどりの楽しみは舞台だけではありません。

舞台が始まる前に参加できるお茶会も、多くの人が楽しみにしている恒例行事です。

お茶会では、舞妓さんが手ずから立ててくれるお茶と京都の老舗菓子屋のお菓子を楽しむことができます。

それだけで、日本の文化体験をしているという気分になれるはず。

もちろんお茶の作法を知っているのなら、その作法を守ることが第一ですが、外国人の方でも気兼ねせず参加できるようなオープンなお茶会なので、それほど肩肘張る必要はなさそう。

何よりも楽しむことを第一に、お茶会も参加してみることをおすすめします。

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