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糸魚川けんか祭り2017の日程と由来は?見所はけんか神輿と奉納舞楽

新潟県糸魚川市では、毎年春「糸魚川けんか祭り」とよばれる激しいお祭りが行われます。

2017年は、美しい神輿のぶつかり合いや華やかな舞楽が見どころのこのお祭りに足を運んでみませんか?

今回は、2017年に開催される、糸魚川けんか祭りをご紹介します。

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糸魚川けんか祭りの歴史と由来は?


糸魚川けんか祭りは、糸魚川市の神社「天津神社」の春の例祭で、その年の豊作や豊漁を願って行われています。

正確な歴史は不明ですが、少なくとも500年以上前から行われていたといわれています。

糸魚川けんか祭りでは、寺町区と押上区の若い人達が担ぐ「一の御輿」と「二の御輿」という二つの神輿が登場します。

二つあるのは神社の神様がご夫婦だからで、けんか祭りの名前の由来となった激しいぶつかり合いは、二柱の神様の結婚を模しています。

毎年結婚式を行って、集落が豊かになることをお願いしたわけですね。

会場へのアクセスと日程・時間は?


糸魚川けんか祭りは毎年4月10日に開催され、2017年だと月曜日にあたります。

場所は新潟県の糸魚川市にある天津神社


最寄り駅はJR「糸魚川駅」で、駅から南へ徒歩10分のところにあります。

最寄りのインターチェンジは北陸自動車道「糸魚川」インターチェンジで、神社周辺にある市民会館や市役所の駐車場が臨時駐車場として開放されます。

ただ、周辺道路で交通規制が実施されますので、駐車場付近は大変混雑します。

時間に余裕をもってアクセスするか、公共交通機関を利用してアクセスしたほうがいいでしょう。

4月10日の11時ごろから神輿の練り歩きが始まり、有名なけんか神輿11時30分ごろから始まります。

けんか神輿が終わった後は、もう一つの見どころである舞楽の奉納が13時ごろから行われますが、こちらは翌日の11日にも見ることができます。

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糸魚川けんか祭りの見どころ けんか神輿と奉納舞楽


二つの神輿の担ぎ手が、助走をつけたうえで激しくぶつかり合うけんか神輿の迫力は、糸魚川けんか祭り随一の見どころです。

神輿は一つ300キログラムもあり、二つの神輿がぶつかるたびに勢いよく砂埃が舞い上がります。

神輿の担ぎ手は、ぶつかった勢いにひるむことなく、お互いに激しく押し合います。

年によっては激しさに負けた神輿が壊れることもあるようです。



けんか神輿は、糸魚川の二つの集落の戦いでもあります。

一方の神輿が勝てば豊作の、もう一方の神輿が勝てば豊漁の年になるという伝説があるので、お互いに負けられない戦いになるというわけなんですね。

激しいけんか神輿がひと段落した後は、境内にしつらえられた舞台で舞楽の奉納が行われます。

特徴は子供が舞手となる「稚児舞」が多いということ。

中でも「能抜頭(のうばとう)」という曲は、糸魚川や周辺の集落にしか見られないたいへん珍しいものです。

舞楽は13時ごろから17時30分ごろまで行われ、全部で12の演目が演じられますが、それぞれユニークで雅やかな舞を楽しむことができます。

まとめ

糸魚川けんか祭りでは、二基の神輿が激しくぶつかり合う勢いあるシーンと、国の無形民俗文化財にも指定されているゆったりとした舞、二つの全く違う神事を同時に見ることができるというのが大きな魅力です。

ただ、最初から最後まで通して見るのはなかなか大変ですので、適宜休憩を取ったりしながら楽しんでくださいね。

また、奉納舞楽は2日間行われますが、衣装やお面などが微妙に変わるようです。

二日間とも参加し、両日の衣装の差異に注目してみるのも面白いのではないでしょうか。

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