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日高火防祭2017の日程と駐車場は?厄年連とはやし屋台の揃い打ち

岩手県奥州市では、毎年4月の下旬に、やっとやってきた春をお祝いする日高火防祭が開催されます。

2017年は華やかな、はやし屋台が印象的な日高火防(ひたかひぶせ)祭を見に行きませんか?

今回は日高火防祭の、日程や見どころなどをご紹介します。

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日高火防祭とは(歴史・由来) 厄年連とは?


日高火防祭は、華やかな屋台が町中を練り歩き、春の訪れを祝うお祭りです。

歴史は非常に古く、江戸時代から行われていました。

このお祭りが始まったきっかけには、「火災」が大きくかかわっています。

江戸時代の建物は、ほとんどが木造でした。

そのため、一度火が出ると瞬く間に広まり、頻繁に大火災が起きていたんですね。

ただ、いくら出火に注意するといっても限界があります。

そのため、当時の城主は春祭りに火伏のお祈りを行うようになりました。

これが日高火防祭の起源です。

現在でもお祭りが始まる前に神社に参拝したり、各町が火災を防ぐスローガンを書いた町印を掲げて練り歩くなど、火伏祭りのなごりがあちこちにみられます。

また、日高火防祭の大きな特徴の一つに、「厄年連」を上げることができます。

これは文字通り厄年の市民の集まりで、屋台の露払いやダンスの披露などでお祭りを盛り上げる団体です。

お祭りに際してにぎやかに騒ぐことで、厄払いを行う意図があって結成されます。

開催日程・時間とアクセス・駐車場情報


日高火防祭は、毎年4月28日と29日に開催されます。

2017年だと、28日が金曜日、29日が土曜日にあたります。

会場は岩手県奥州市の水沢区です。

最寄り駅はJR東北本線「水沢駅」。


最寄りのインターチェンジは、東北自動車道「水沢」インターチェンジです。

28日は前夜祭にあたります。

屋台の巡行は行われませんが、厄年連のダンスやお囃子の演奏など、様々な出し物を楽しむことができます。

ただ、この日は駅前の大通りが歩行者天国になりますので、車での侵入ができなくなります。

16時30分以降は、車で立ち入らないようにしましょう。

29日はいよいよ本祭です。

屋台の練り歩きは13時過ぎからはじまり、町中に交通規制が敷かれるようになります。

やはり車を利用する方は、注意して運転する必要がありそうです。

前夜祭、本祭ともに、無料の臨時駐車場が用意されます。

今のところ、奥州地区合同庁舎駐車場、市役所駐車場、水沢公園南駐車場、水沢観光物産センター駐車場、メイプル西館駐車場、水沢駅前市民駐車場が臨時駐車場として発表されています。

2016年の情報によると、本祭はいずれの臨時駐車場も朝の9時から解放されていました。

しかし、前夜祭は9時から解放されているところもありますが、市役所など一部の駐車場では17時以降解放されていたところもありました。

その時点で利用できるかどうかは、必ず現地で確認してから駐車するようにしましょう。

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日高火防祭の見どころ はやし屋台と揃い打ち


本来は火伏の意味を込めたお祭りである日高火防祭ですが、現在ははやし屋台の華やかさや、お囃子のにぎやかさが魅力のお祭りになっています。

はやし屋台は、各町が威信をかけて作り上げた山車です。

いずれも豪華に飾り立てられ、細かいところまで装飾が光っています。

登場するのは29日の本祭のみですが、夕方以降は駅前の大通りにすべての屋台が集合する、「揃い打ち」の迫力ある光景を楽しむことができます。

揃い打ちは例年19時前、18時50分過ぎごろから始まります。



その後、はやし屋台がお囃子を披露しあう「相打ち」が行われます。

屋台の上で行われるお囃子の生演奏に耳を澄ませましょう。

すべての演奏が完了し、お祭りが終わるのは毎年20時30分前後です。

まとめ

本祭当日、はやし屋台の練り歩きが始まるのとほとんど同時に、水沢駅前の大通りでは、厄年連が中心となって、創作ダンスや伝統芸能の披露などが行われます。

数年前から練習に練習を重ねた芸は、はやし屋台とはまた違った魅力があります。

はやし屋台は日没以降に見ることができるので、昼間はこちらをしっかりと鑑賞してもいいのではないでしょうか。

華やかなはやし屋台、地元の人々が誇りをかけて披露する伝統芸能など、日高火防祭はみどころがたくさんあるお祭りです。

できれば泊りがけで、じっくり鑑賞したいですね。


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