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府中くらやみ祭り2017の開催場所と時間は?歴史と見どころを解説

府中くらやみ祭りは東京都府中市の大國魂神社(おおくにたまじんじゃ)の祭礼です。

2017年のゴールデンウイークは、古代の祭事をいきいきと今に伝える府中くらやみ祭りに参加してみませんか?

今回は府中くらやみ祭りの歴史やアクセス方法、見どころなどを紹介します。

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府中くらやみ祭りとは(歴史・由来)


大國魂神社は、「国譲り」や「因幡の白兎」の神話に登場する大国主命(おおくにぬしのみこと)という神様を祀っている神社です。

かつては武蔵の国で一番格式の高い神社とされており、飛鳥時代から続く祭礼や儀式が今なお行われている場所でもあります。

府中くらやみ祭りは、そんな大國魂神社のお祭りの一つで、毎年5月のはじめに行われます。

ちょうどゴールデンウイークとかぶっているので、70万人もの人が詰めかけるにぎやかなお祭りです。

お祭りの内容としては、神様の依り代である神輿が神社から御旅所へ移り、再び神社に帰ってくるというよくあるものです。

ただ、「高貴なものは人に見られてはならない」という古い考え方に基づき、まだ朝の暗い時間に行われていたイベントも多いです。

これが「くらやみ祭り」という変わった名前の由来ですね。

現在では観光のためという面からか、一部のイベントは鑑賞しやすい時間帯に行われるようになっています。

しかし、その一方で非公開の儀式も残っています。


アクセス・日程時間と駐車場・交通規制情報


府中くらやみ祭りは毎年4月30日から5月6日まで行われます。

この1週間はイベントが目白押しで、特に5月3日以降は見逃せません。

主なイベントを表にしましたので、参考にしてくださいね。

日付時間イベント名説明
4月30日9時30分~15時30分品川海上禊祓式お祭り期間中お清めに使う塩水を採る
5月1日9時30分祈晴祭くらやみ祭りの開催中、雨が降らないことを祈る
5月2日19時30分~20時御鏡磨式神輿に付ける魔よけの鏡を磨く
5月3日18時~20時山車の競演山車が登場する
20時競馬式(こまくらべ)6頭の馬によるレース
5月4日17時~18時太鼓の饗宴鳥居前にて太鼓の演奏会
18時~21時山車の巡行鳥居前を山車が巡行
5月5日18時~23時神輿渡御神輿が御旅所まで渡る。道中や御旅所では様々なイベントが行われる。
5月6日4時~8時神輿還御神輿が本社へと戻る
5月3日から5日にかけては参道に屋台も登場し、お祭りはどんどんにぎやかになっていきます。

大國魂神社の最寄り駅は、京王電鉄京王線「府中駅」とJR南武線・武蔵野線「府中本町駅」です。


どちらの駅を利用した場合でも、歩いて5分ほどで神社までアクセスすることができます。

70万人もの人でにぎわうこと、主要な道路には交通規制が敷かれることなどから、車でのアクセスはあまりおすすめできません。

普通のお祭りとは違って夜にも儀式が行われるので、夜間になっても交通規制が解除されないこともあります。

そのため、夜であっても慎重に移動する必要がありそうです。

交通規制の範囲は年によって変わることもありますので、何度かアクセスしたことがある人も最新の情報を調べながら運転しましょう。

また、神社の駐車場は使えなくなりますので、一般の駐車場を使う必要があります。

交通規制が行われない場所にある駐車場を探しておきましょう。

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府中くらやみ祭りの見どころ 競馬式・太鼓の響宴と山車の巡行・神輿渡御


たくさんのイベントが行われる府中くらやみ祭りですが、特に注目したいのが5月3日に行われる競馬式(こまくらべ)です。



」というのは比喩ではなく、本物の馬が登場します。

これは、かつて関東平野一帯が有名な馬の産地であったことにちなんでいます。

いにしえの空気を感じることができるとともに、風のように走る馬の優雅さも見逃せません。

また、4日に行われる太鼓の饗宴もおすすめのイベントです。

いろいろなお祭りに登場する太鼓ですが、府中くらやみ祭りに登場するものは日本最大級の大きさです。



6基の大太鼓が打ち鳴らされる音の迫力は随一。

直後には山車も登場し、否応なくお祭りムードが高まります。

24基の山車が町中を回る山車の巡行を合わせて楽しんでくださいね。

そしてお祭りのハイライトとなるのが、5日の18時から始まる「神輿渡御(みこしとぎょ)」です。



太鼓と山車はここにも登場します。

神輿は担ぎ手たちによって激しく揺らされますが、揺れれば揺れるほど力を増すと考えられているんだそうです。

まとめ

4月30日から始まる府中くらやみ祭りですが、やはり5月3日の競馬式からが本番といった印象ですね。

人出もぐっと増えますし、交通規制も本格的になります。

屋台が登場するのも3日からですね。

しかし、お祭りの前半でも古く由緒正しい儀式は行われているんです。

競馬式や神輿渡御と比べれば動きが少なく地味な印象ですが、「品川海上禊祓式」も「祈晴式」もお祭りの成功を願う重要なイベントです。

見に行く人が少ないので、落ち着いて鑑賞できるというのもポイント。

時間のある人はこちらの見学もお勧めします。


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