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記念日

電信電話記念日とは?2016年はコンテストに参加してみよう!

2016/10/15

突然ですが、10月23日は何の日かご存じでしょうか?

正解は、『電信電話記念日』です。(※)

この記念日、聞きなれない人が大半だと思います。

しかし、最近ではこの日に因んで、様々なイベントが開催されるようになってきているんですよ。

(※)他にも『津軽弁の日』や『ハンガリー革命記念日』など多様な記念日になっている日でもあります。

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電信電話記念日とは?

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さて、電信電話記念日。

まずはその概略から説明していきたいと思います。

電話は、今でも普通に使われるあの電話ですね。

電信は、今ではあまり使われませんが、電気によるメッセージの送受信のことです。

電報なんかもそうですし、モールス信号も電信です。

遠く離れたところでもすぐに情報をやり取りできるので、日本の近代化に大きく貢献した技術です。

ちなみにファックスもこちらの原理を応用しています。

1869年の10月23日、東京横浜間において、電信線をつなげる工事が始まりました。

先ほども触れましたが、電信と電話は日本の近代化の礎となった技術です。

そのため、1950年に10月23日が記念日になったというわけなんですね。

それ以前は郵便と同じ日、4月20日が記念日でしたが、電信事業のみ日本電信電話公社として郵政省から分離したため、別の日が記念日になりました。

当初は電気通信記念日という名称でしたが、1956年によりなじみ深い電信電話記念日という名前に改められました。

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電信電話記念日に行われるコンテスト

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さてこの電信電話記念日。

実は通信事業者だけでなく、一般の人も一緒にお祝いする日でもあるんですよ。

というのも、この日にちなんでとあるコンテストが開かれるんです。

なんと最初の開催は1986年ですから、2016年には30年目を迎える歴史のあるコンテストなんですね。

その名は「電信電話記念日コンテスト」。

開催当初はNTT北陸アマチュア無線クラブが主宰をしていましたが、現在ではNTT横須賀通研アマチュア無線クラブに引き継がれています。

コンテスト内容はシンプルで、制限時間内にどれだけの局と交信できたかを競います。

出場資格を得るためには、10局以上の局と交信したログが必要です。

2016年度の大会の概要は、下記のNTT横須賀通研アマチュア無線クラブのホームページに記載がありますので、そちらを参考にしましょう。

NTT横須賀通研アマチュア無線クラブのホームページ

開催日時は電信電話記念日当日、10月23日(日)の午後6時から午前0時まで。

その時間帯でどれだけ通信が出来たかを競うというわけですね。

今年度の大会ではどんな結果が出るか、今から楽しみです。

まとめ

時は幕末、ペリーの乗った黒船に乗せられて上陸した電信機は、その後の日本の歴史に大きな影響を及ぼしました。

電信電話記念日のもととなった東京横浜間の電信線は、当時「鉄道よりも早い!」ともてはやされましたし、現代では電話の無い生活なんて考えられませんよね。

それほど身近にある電話という技術は、先人たちがこつこつと積み上げてきた技術の結晶であるということを、10月23日だけでも再認識するべきなのかもしれませんね。

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