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神田明神神田祭2017の歴史と日程は?見どころは神幸祭と神輿宮入

初夏の東京の風物詩、日本三大祭りや江戸三大祭の一つに数えられる神田祭が2017年も行われます。

東京にお住まいの方はもちろん、地方にいらっしゃる方にも一度は参加していただきたい神田祭。

今回はそんな神田祭の日程や、はずせない見どころなどをご案内します。

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神田祭の歴史と由来は?


日本で一二を争うほど有名な神田祭ですが、実はその起源などはよくわかっていません。

ただ、江戸時代の初めには行われていたとされています。

一説には徳川家康が戦勝の記念に始めたともいわれており、これが江戸っ子に長く愛されることになった理由ではないかと思われます。

かつてはたくさんの山車が町中を練り歩くお祭りでしたが、明治以降は町の交通量が多くなっていったこと、電柱などが邪魔になってしまうことなどから、だんだん神輿が山車に成り代わるようになりました。

現在ではこの神輿のほかに、太鼓や行列なども見ることができる、非常ににぎやかなお祭りになっています。

ちなみに神田祭は伝統的に、奇数年しか開催されません。

つまり、2017年を見逃すと次に見ることができるのは再来年、2019年になってしまうんです。

絶対に見たいという方は、お見逃し無いようにご注意ください。

アクセスと開催日程・時間


2017年の神田祭は、5月11日(木)から17日(水)までの1週間開催されます。

意外にも長いお祭りですね。

特に注目度が高い「神幸祭」は13日(土)に、多数の町神輿が集結する「神輿宮入」は14日(日)に、お祭りのラストにしてハイライトとなる「例大祭」は15日(水)の14時から、それぞれ開催されます。

会場は東京都千代田区の「神田明神」です。


行列など明神を飛び出て開催されるイベントも、スタートとゴールは神田明神ですので、まずは神田明神を目指してアクセスしましょう。

アクセスする際に注意したいのが、交通規制です。

神田祭は全国的にも非常に有名なお祭りであるだけでなく、町中を神輿や行列が練り歩くお祭りでもあります。

つつがないお祭りの進行のために、どうしても広範囲に交通規制がかかってしまうということは覚悟しておきましょう。

そのため、車では非常にアクセスしにくいお祭りなんです。

幸いにも神田明神には複数の公共交通機関が接続しているので、ぜひとも電車などを利用してアクセスするようにしてください。

神田明神の最寄り駅は、JR中央線・総武線および東京メトロ丸の内線の「御茶ノ水駅」です。

特に聖橋口から地上に出て、まず東へ、そして北へ進むと神田明神が見えてきます。

ほかにもJR山手線および東京メトロ日比谷線の「秋葉原駅」も利用しやすいでしょう。

電気街口から出て、ほぼ真西に神田明神があります。

他にも東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」、銀座線「末広駅」も利用しやすそうです。

いずれの駅を利用しても5~10分ほどで神田明神まで行くことができます。

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神田祭の見どころ 神幸祭と神輿宮入


1週間も続く神田祭。

どの日にアクセスすればいいのかわからない、という方は、「神幸祭」が行われる13日(土)と「神輿宮入」が行われる14日(日)がねらい目です。

これぞ神田祭、とでもいうべき光景を目にすることができるんです。

まず神幸祭は、神田明神の神様が町を練り歩くイベントです。



神田明神の一宮から三宮に祀られている神様と、それに付き従う巫女たちが行進します。

例年行列が明神を出るのが、午前8時とやや早めですので注意しましょう。

といっても一番の見どころは16時ごろ、三越本店付近で神輿や山車が加わるシーンです。

行列は一層華やかになり、観客なども合わせると毎年万単位の人でにぎわいます。

そこから行列は神社に引き返し、19時ごろにクライマックスを迎えます。

大きな神輿が神田明神の参道を駆け上がる姿は、一見の価値があります。

神輿宮入は神幸祭の次の日、例年日曜日に開催されます。



簡単に言えば神田明神の氏子たちが地区ごとに作った神輿を集結させるという行事ですが、なんといっても規模が違います。

神輿だけでも100基以上、熱気もすさまじく、やはり神田祭はこの神輿宮入を楽しみにしているという方も多いようです。

神輿はまずその地区を巡回し、巡回が終わったものから神社へと入っていきます。

神輿の数が数ですので、朝の9時から17時すぎまで神輿がどんどん神田明神に入っていくというありさま。

例年12時30分には、秋葉原の「おまつり広場」でも神輿が集結している様子を見ることができます。

こちらも大変なにぎわいを見せますので、ぜひともチェックしてみることをおすすめします。

まとめ

1週間もある神田祭ですが、詳しくご紹介したほかにも様々なイベントが目白押しなので、とても1週間では回り切れないほど見どころが多いお祭りです。

神田明神の屋台はぜひとも回っていただきたいですし、宮本公園の太鼓フェスティバルや物産展は、それだけで一つのお祭りとして成立してしまいそうなほどにぎやかなイベントなんですよ。

江戸時代から東京の人々が一丸となって盛り上げてきた粋なお祭りを、ぜひいろんなところで楽しんでくださいね。

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