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新選組の日の由来と2つあるのはなぜ?ひの新選組まつりに参加しよう!

日本史の中でひときわ人気が高いのは、戦国時代と幕末ですよね。

一口に幕末と言っても様々なドラマがありますが、特に新選組が人気です。

そんな新選組の日が、実は1年に2日あるということはご存知でしたか?

今回はそんな新選組の日や、新選組に関連して行われるイベントなどをご紹介します。

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新選組の日の由来は? 2月27日と3月13日と2つあるのはなぜ?


新選組とは、幕末において、治安が最悪の状態だった京都を何とかしようと集められた浪人特定の藩に属していない武士)の集団です。

幕末の京都には「開国派」「佐幕派」「尊皇派」など、様々な思想を持つ人々がひしめき合っていました。

新選組は幕府の末端組織として、そのような危険行為を未然に防ぐために集められたんですね。

後の時代に小説や映画などの題材としてたびたび取り上げられたこともあり、現在でも非常に知名度が高い新選組。

そんな新選組の姿をしのぶ記念日は、実は二つあるんです。

一つ目は2月27日

1862年のこの日に、のちに新選組の中核となるメンバーが集められたことにちなんでいます。

もう一つは3月13日

この日は、それまで「壬生浪士組」と呼ばれていた新選組の前身組織が、京都守護職に召し抱えられることとなり、正式に「新選組」として発足した日なんです。

いずれの日も、幕末の動乱を駆け抜けていった新選組がスタートした日であるといえそうですね。

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ひの新選組まつり


今でもファンが多い新選組。

彼らの故郷である関東や、主な活躍の舞台となった京都などでイベントが行われることも多いですね。

そんなイベントの中でも特に規模が大きいのは、毎年5月に東京都日野市で開催される「ひの新選組まつり」です。

というのも日野市は新選組の副長「土方歳三」などの出身地であり、新選組とは非常に深いつながりがある町なんですね。

そこで1998年、土方の没後135周年と市制35周年を記念して、「ひの新選組まつり」が企画されたんです。

5月に開催されるのは、土方が5月に亡くなったことにちなんでいます。

お祭りでは、新選組のユニフォームである「浅葱色(あさぎいろ)のだんだら羽織」を身に着けた新選組のファンたちによる行進など、新選組にちなんだイベントが多数開催されます。



新選組ファン、幕末ファンなら参加して損はないでしょう。

ちなみに2017年は、2月1日(水)から参加者の募集が始まります。

祭り自体も20回目の記念になる年なので、興味のある方はぜひ参加してみてくださいね。

まとめ

今でこそ人気のある新選組ですが、かつてはしばしば歴史上の「悪役」として登場していました。

というのも、彼らは江戸幕府を助ける「佐幕派」に属していたので、江戸幕府を打倒して新しい時代に権力を握った薩摩藩、長州藩などからは恨まれていたんですね。

しかし、混乱の極みだった幕末の京都を安定させ、最後まで明治政府軍と戦って散っていった彼らの生きざまに、他にはない魅力を感じるという人も多いことでしょう。

1年に2度ある新選組の日くらいは、彼らの軌跡を振り返ってみるのもいいかもしれませんね。


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