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鹿児島神宮初午祭2017の開催日と時間は?おすすめ駐車場はどこ?

鹿児島県霧島市の鹿児島神宮では、毎年2月に「鹿児島神宮初午祭」と呼ばれるイベントが行われます。

2017年は、非常に珍しい馬のダンスを見ることができるこのお祭りに参加してみませんか?

今回はアクセスするときの注意点や見どころなどを中心にお伝えします。

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鹿児島神宮初午祭とはどんな祭り?


鹿児島神宮初午祭は、家畜の健康、五穀豊穣、そして一年の厄払いなどを祈願するお祭りです。

初午祭は通常稲荷神社の祭礼ですが、鹿児島神宮自体は八幡神社に近いようですね。

ではなぜ鹿児島神宮で初午祭が行われるようになったのでしょうか?

きっかけは約450年前、室町時代にまでさかのぼります。

当時の鹿児島を治めていたのは、島津貴久です。

薩摩の国をひとつにまとめるなど、さまざまな功績を残した当主ですが、実は鹿児島神宮の改修も手掛けていました。

その改修の折、貴久の夢に観音様の一人「馬頭観音」が登場します。

馬頭観音は当時の鹿児島であまり祀られていなかったらしく、そのことを悲しんで出てきたんです。

貴久のほかにも多くの人が同じ内容の夢を見たので、神社境内に観音堂を作り、縁日を盛大に祝うようになりました。

この縁日が現在の初午祭のルーツになっているといわれています。

ちなみに夢に出てきた馬頭観音は、「もしお祀りしてくれたらこの国の守護神になってあげよう」とも言ったそうです。

島津氏が室町時代以降も長く鹿児島を統治できたのは、ひょっとしたら馬頭観音のおかげかもしれませんね。

アクセス・日程と駐車場・交通規制情報


鹿児島神宮初午祭は、毎年「旧暦1月18日の次の日曜日」に開催されます。

かつては貴久が馬頭観音の夢を見た日である、1月18日に開催されていましたが、より多くの人が参加できるように日曜日に行われるようになったんですよ。

2017年だと2月14日が旧暦の1月18日ですので、開催日は2月19日(日)となります。開催時間は9時から16時です。

会場である鹿児島神宮の最寄り駅は、JR日豊本線「隼人駅」です。


駅から北の方に、15分ほど歩けば神社につきます。

車でアクセスする場合は、東九州自動車道「隼人西」インターチェンジを利用しましょう。

降りてから5分ほどで会場です。

鹿児島神宮周辺にはたくさんの駐車場があり、合計で約3000台収容することができます。


おすすめは神宮のすぐ北にある駐車場です。

会場に隣接していながら300台以上停めることができるので、早めにアクセスできそうなら、ぜひこちらを利用しましょう。

ただ、鹿児島神宮の東に延びている参道を中心に交通規制が実施されます。

交通規制は午前8時から始まるので、注意してアクセスするようにしてください。

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鹿児島神宮初午祭の見どころ


鹿児島神宮初午祭には、「鈴かけ馬踊り」という非常に珍しい催し物があります。

いつのころからか、縁日に連れてきた馬を鈴や花で美しく彩り、特殊なステップを覚えさせるようになったのがきっかけだといわれています。



背中にずっしりと飾りを背負い、首元にも大量に鈴をつけられた馬が、本当に踊りのようなステップを踏みつつ参道を練り歩くんですね。

馬とそれを引っ張る人の息の合ったコンビネーションが見どころです。


まとめ

鹿児島神宮初午祭では、人間だけでなく、も非常に重要な役割を担います。

古くから農耕が盛んな鹿児島において、大切なパートナーである馬とのかかわりを垣間見ることができますよね。

主役はもちろんこの日のためにたくさん訓練した馬たちですが、催しを陰で支える人々にも注目しましょう。

当日は馬の後ろに舞手や歌い手がたくさん控えており、一緒に会場内を練り歩くんです。

踊りも歌も古くから鹿児島に伝わっている伝統的なもの。

ぜひとも九州の伝統文化の一部を感じてくださいね。


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