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東大寺二月堂お水取り2017の日程と時間は?修二会のお松明とお香水

2月は一年で最も寒い月ですが、同時に春の兆しを感じることができる月でもあります。

東大寺二月堂お水取りは、奈良に春をもたらす行事だともいわれているんですよ。

今回は、2017年に開催される東大寺二月堂お水取りをご紹介します。

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東大寺二月堂お水取りとは?(歴史・由来)


お水取りは、正式な名前を「修二会」といいます。

これは仏教の春の行事で、仏様にお祈りや懺悔をすることで、五穀豊穣や一年の安全を祈願します。

東大寺の二月堂は、そんな修「」会が行われるお堂であることから、「二月堂」という名前で呼ばれるようになったと考えられているんです。

修二会は「修正会」という名前でも知られていて、今でもいろんなお寺で行われている行事ですが、日本で最初に行われたのは東大寺においてであるとも言われています。

また、東大寺は歴史上何度か焼き討ちにあっていますが、修二会を行わなかったことは一度もありません。

そんな東大寺を代表する行事である修二会は、実は2月から始まっています。

ただ、一般的に広く知られている「お水取り」、「お松明」は3月に開催されます。

東大寺二月堂お水取りのアクセスと日程・時間は?


伝統的に、東大寺二月堂お水取りは3月の13日の午前1時半ごろから行われます。

2017年だと、月曜日にあたります。

お水取り一年で一回だけですが、お松明3月1日から14日の2週間の間毎日行われています。

12日と14日以外は19時から、12日は19時30分から、14日は18時30分から開催されます。

お水取りの前日である12日(日)のお松明は、機動隊が出動するくらい混み合いますので、お松明だけをゆっくりと見たい人は日にちをずらしてアクセスしましょう。

最寄駅は「近鉄奈良駅」です。


近鉄はJR「難波駅」や「京都駅」などから乗り換えることができます。

近鉄よりは少し離れているものの、JR「奈良駅」からも十分歩いてアクセスすることができます。

ただ、駅から東大寺へは徒歩だと20分ほどかかるので、人によっては駅からバスを利用したほうがいいかもしれません。

近鉄、JRともに駅前から市内循環バスが出ているので、「大仏殿春日大社前」、「氷室神社・国立博物館」という停留所まで利用すればスムーズにアクセスすることができます。

混雑のピークである12日以降はまず無理ですが、比較的人の少ない時期であるなら車でアクセスすることもできます。

ただし、16時ごろからは交通規制が実施され、東大寺周辺の道路に入ることができなくなるので、早めにアクセスするようにしましょう。

また、お寺の駐車場は利用できないので、付近のパーキングを利用する必要があります。

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東大寺二月堂お水取りの見どころ お松明とお香水


3月1日から毎日行われる「お松明」は、名前の通り炎が美しい行事です。

二月堂にお勤めするお坊さんの道あかりとして松明が上げられ、遠くから見ると二月堂自体が燃えているような迫力です。



特におすすめは12日に行われるもの。

普段よりも松明の数が多く、松明自体もより巨大なものになるので、迫力が段違いなんです。

ただし、前述のように非常に込み合いますので、いい場所で見たいのならば、少なくとも16時には二月堂についておくようにアクセスする必要があります。

特に2017年の3月12日は日曜日なので、普段よりもさらに混雑する可能性があります。

13日の深夜1時30分に、観音様にささげるお水がくみ上げられます。

これが有名な「お水取り」で、この時にくみ上げられたお水を「お香水」と呼びます。

なんとこのお香水、一般の参拝客でも手に入れることができるんです。

毎年お水取りが終わった直後に二月堂受納所で配布されますので、ぜひとも手に入れましょう。

まとめ

東大寺二月堂お水取りは、奈良だけでなく日本を代表する行事の一つです。

特に12日以降は観光客が押し寄せるので、東大寺周辺は大変混雑します。

時間に余裕をもってアクセスし、係員の指示に従って移動しましょう。

また、タイミングによっては二月堂からかなり離れた観覧場所に案内されるかもしれません。

念のため、双眼鏡など遠くを見るための道具を用意しておいたほうがよさそうです。

また、お松明を見るときは厳粛を心がけましょう。

非常に迫力ある美しい光景を見ることができますが、れっきとした宗教行事です。

歓声や拍手は自粛し、厳正な態度で見届けましょう。


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