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勝山左義長まつり2017のスケジュールと会場は?川柳とどんど焼き

福井県勝山市では、江戸時代以前の風俗を色濃く残す「勝山左義長まつり」で有名です。

2017年は、大昔から地元の人々に愛されてきた勝山市の左義長を見に行きませんか?

今回は左義長まつりの見どころや楽しみ方をご紹介します。

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勝山左義長まつりとは(歴史・由来)

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勝山左義長まつりの情報が書かれた最古の記録は、1700年代のものです。

そのため、少なくとも江戸時代には行われていたと考えられていますが、詳しい記録があまり残っていないため、いつごろから始まったかなどは今のところわかっていません。

しかし、庶民にとっては格好の娯楽であったことは確かなようです。

勝山に住む人々はもちろん、近隣の集落に住んでいた人々たちもわざわざ左義長を見に来たという記録が残っているのです。

勝山左義長祭りは、左義長という名前がついているものの、全国で広くみられる左義長とは少し違った特徴があります。

というのも、ただお正月飾りを焼くという行事で終わるのではなく、庶民が楽しむことができる出し物が登場するんです。

太鼓の演奏や町人たちのお芝居など、古き時代の芸能がたくさん登場するんですね。

左義長の日は、勝山全体がお祭り会場です。

たくさん回って、江戸時代の庶民が楽しんだ娯楽を体感してください。

開催スケジュールと会場へのアクセス情報

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左義長は本来小正月の行事なので、全国的には1月15日に行われるところが多いですが、勝山左義長祭りは少し違います。

よりたくさんの人にアクセスしてもらえるように、2月最後の土日に行われるんです。

2017年は、2月25日(土)と26日(日)に開催される予定です。

今のところ詳しいスケジュールは発表されていないのですが、例年の様子から考えて、25日の13時から26日の22時の間、町中に散らばる櫓(やぐら)にてにぎやかなイベントがぎっしりと予定されていると考えられます。

会場は福井県勝山市全域です。

最寄り駅はえちぜん鉄道勝山永平寺線「勝山駅」です。


えちぜん鉄道は、JR北陸本線「福井駅」から利用することができます。

車でアクセスする場合は、北陸自動車道の「福井北」、「丸岡」インターチェンジが最寄りのインターチェンジです。

出口は国道416号線に接続しているので、東へ進めば勝山市につきます。

ただ、例年9時ごろから交通規制が行われますので注意しましょう。

また、全国的に人気なお祭りのため、車道は観光客で大変混雑しますので、時間に余裕をもってアクセスするようにしてください。

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勝山左義長まつりの見どころ どんど焼き

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2日間にわたって様々なエンターテイメントを楽しむことができる勝山左義長まつりですが、最大の見どころは「どんど焼き」と呼ばれる、お正月飾りを燃やすイベントです。

そもそも「左義長」のことを「どんど焼き」と呼ぶ地域もありますよね。

そんなどんど焼きが行われるのは、勝山左義長まつりの最後の最後です。

例年日曜日の午後9時ごろから、勝山駅にほど近い「弁天河原」で開催されています。



炎が柱のように燃え上がる、迫力ある様子が美しいどんど焼きですが、炎に圧倒されてはいけません。

最後にもう一つ、「後燃やし」という行事が残っているんです。

この炎でお餅を焼いて食べるという行事なのですが、参加すれば無病息災のご利益を受けることができるといわれているんですね。

勝山駅の終電は22時前なので、電車でアクセスされた方は難しいかもしれませんが、もし参加できそうならばぜひともお餅を食べてみましょう。

勝山左義長まつりの川柳とフォトコンテスト

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勝山左義長まつりでは、町中に絵の描かれた行燈(あんどん)が設置されます。

この行燈には絵だけでなく川柳も書かれるのですが、実はこの川柳、すべて一般の人が作成したもの。

ちょっと辛口に世間を皮肉るような川柳が目立つのは、江戸時代の「無礼講」の名残なんだとか。

2017年度の左義長まつりに利用される川柳は、まだ募集されていますので、腕に覚えがある人は応募してみてはいかがでしょうか。

公式ホームページから応募することができますよ。

締め切りは1月6日(金)です。

勝山左義長まつり 川柳募集ページ

また、勝山市の魅力を伝える写真のコンテストが行われることもあります。

2017年に行われるかどうかはわかりませんが、2015年に行われたフォトコンテストでは優秀な作品がカレンダーに採用されるなどしています。

写真家さんにとっても、見逃せないお祭りになりそうですね。

まとめ

メインでご紹介したのはどんど焼きですが、勝山左義長まつりの見どころはそれだけではありません。

町中に散らばるでは、様々な芸が披露されますし、道々には行燈や短冊が目を楽しませてくれます。

2日間かけて町の隅々を歩き回り、いろんな風景に出会ってみるのも面白そうですね。

左義長が終われば、長かった北陸の冬もひと段落。

もうすぐ春がやってきます。

左義長まつりは春を呼ぶお祭りでもあるんですね。

堅苦しいだけでなくたのしみも詰まった左義長まつりには、春を待ちわびる北陸の人たちの気持ちがたくさん詰まっている気がします。

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