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今尾の左義長2017の日程と時間は?写真コンテストを見るならここ

2017/02/08

お正月が終わると、お正月飾りを神社で燃やす「どんと焼き」、「左義長」が行われますよね。

中でも「今尾の左義長」は全国的に有名です。

2017年は今尾まで行って左義長に参加しませんか?

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今尾の左義長とは(歴史・由来)

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左義長は、お正月に家に来られた年神様を送り出すために行われるもので、今でも全国で実施されている伝統行事の一つです。

ただ、多くの神社では大掛かりなお祭りとして扱われているわけではありません。

にもかかわらず、今尾の左義長がここまで有名になっているのは、その独特な方式によるところが大きいといえるでしょう。

なんと、秋祭りなんかで登場するような大掛かりなお神輿が登場するんです。

お神輿は神社に奉納され、正月飾りなどと同じように燃やされます。

この今尾の左義長は、岐阜県の重要無形民俗文化財に指定されています。

会場は地区内にある「秋葉神社」ですが、左義長自体の歴史は神社よりも古いと考えられています。

少なくとも江戸時代前半から行われていたと推測されていますが、一度藩主の命令によって中止になったことがあります。

というのも、左義長で登場するお神輿は、最終的に燃やしてしまうにも関わらず豪華に飾り付けられていて、倹約令の対象になってしまったんですね。

しかし、左義長をやめたとたん今尾ではひどい火災が立て続けに起きてしまいます。

藩主が慌てて左義長を再開させると、火災はすっと収まったので、それ以来火除けのお祭りとしても親しまれているんです。

開催日程・時間とアクセス・駐車場情報

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今尾の左義長が行われるのは、毎年旧暦の1月17日でしたが、2017年からは、2月の第2日曜日に開催されることになりました。

2017年だと2月12日(日)にあたります。

最大の見どころである点火は、正午ぴったりから行われます。

今尾は岐阜県の海津市に位置し、若干公共交通機関が利用しにくい場所にあります。

もし電車とバスを利用するのであれば、東海道新幹線が通る「岐阜羽島駅」から出ている海津市コミュニティバス「海津今尾線」を利用するか、JR「大垣駅」から出ている名鉄バス「海津線」を利用する必要があります。


どちらも「今尾」という停留所が最寄りの停留所なので、そこから徒歩で秋葉神社まで向かいましょう。

車を利用する場合は、名神高速道路「岐阜羽島」インターチェンジが最寄りのインターチェンジです。

ここから約20分で神社につくことができます。

会場付近には、無料の駐車場がいくつか用意されます。

ただ、前述の通り公共交通機関が利用しにくい場所にあるため、多くの観光客が車で来場することが予想されます。

そのため、会場に近い駐車場はすぐにいっぱいになってしまうので、できるだけ早めにアクセスするようにしましょう。

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今尾の左義長の見どころと写真コンテスト 

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なんといっても巨大な神輿が神社に奉納され、炎を上げて燃え盛るさまが一番の見どころといえるでしょう。

神輿」と書きましたが、その姿はまるで一本の木のような異様なもの。

竹の骨組みで支えられた鼓の形をしたたいまつで、外面は飾りやお札など様々なもので彩られています。

各町がそれぞれ威信をかけて作り上げた神輿は、左義長当日に神社に運び込まれます。

火をつけられる直前は露店の並ぶ参道に置かれているので、じっくりと神輿を観察するチャンスです。

お神輿に火がつけられたら、少しずつ勢いを増す炎に注目してください。

お神輿の燃え方、火の付き具合などで新年の吉兆が占われるとされているんです。



また今尾の若衆たちが勇猛果敢に火に飛び込み、縄を神輿に巻き付けながら、火除けの祈願を行うさまも非常に迫力があります。

ただ正月飾りに火をつけるだけの左義長とは、一線を画す風景といえます。

もし写真の腕に覚えがあるのなら、お祭りの様子をシャッターに収めるのもよさそう。

というのも、毎年今尾では、左義長の写真コンテストが開催されるんです。

海津市のホームページでは評価の高かった作品を観覧することができますので、こちらも要チェックです。

海津市 ホームページ

日本三大左義長

規模ややり方は微妙に違えど、日本全国に今なお残る左義長行事。

日本のお正月風景のラストを飾る行事として、これからも大事にしていきたいですよね。

実は今尾の左義長は、「日本三大左義長」の一つに数えられているんです。

残りの二つは滋賀県近江八幡のものと、福井県勝山のもの。

いずれもベストスリーに数えられていることに納得ができるくらい素晴らしい行事ですので、左義長の魅力を感じることができた人は、ぜひこちらも見に行ってくださいね。

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