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愛知県西尾市鳥羽の火祭り2017の日程は?禊をした神男は炎に挑む!

愛知県西尾市にある鳥羽神明社は、平安時代初期から続く長い歴史があります。

有名なのが毎年2月に行われる「鳥羽の火祭り」です。

2017年は、昔から奇祭と名高いこのお祭りに参加してみませんか?

今回は2017年に開催される鳥羽の火祭りの、アクセス情報や見どころなどをご紹介します。

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鳥羽の火祭りの歴史と由来

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鳥羽の火祭りは、1200年ほど前から伝わる、鳥羽神明社のお正月祭りがもとになっていると考えられています。

火祭り」という名前の通り火を用いる儀式が行われますが、これは火の燃える速さや燃え具合などから、新しい年が豊作であるか、不幸せなことが起こらないかどうかなどを占っていたことが由来となっています。

神社で行われることからもわかるように、神道系の考え方がベースになっているものの、一部のやり方において仏教系の儀式である「修正会」との関連が指摘されています。

また、類似のお祭りは日本全国にあるものの、鳥羽の火祭りでしか見られない独特なシーンも多く見受けられることから、古い歴史を持ちつつも、共同体の中でほかのやり方とまじりあうことなく、しっかりと受け継がれてきたことが推測されています。

ただ、祭りの由来などは資料が焼失してしまったため、現在でもわかっていません。

参加することができるのは原則的に男性のみです。

かつては厄年(25歳)の男性の中からくじ引きで選ばれていましたが、現在では神社が指名した人が選ばれるようです。

開催日程と会場へのアクセス情報

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会場は愛知県西尾市の神社「鳥羽神明社」です。

開催されるのは毎年2月の第二日曜日で、2017年だと2月12日にあたります。

最寄り駅は名鉄蒲郡線「三河鳥羽駅」で、駅から北へ10分ほど歩くことになります。


車を利用する場合は、「西幡豆」の交差点から北へ伸びている町道653号線バイパスを利用すればスムーズに神社周辺へ行くことができそうです。

ただ、境内にある駐車場は利用できないので、市内各地に用意されている臨時駐車場を探す必要があります。

神社から一番近いのは、神社のすぐ北東にある「ふるさと公園」で、ほかにも鳥羽の魚市場やイナテックという会社の駐車場を利用することができます。

この駐車場の情報は2016年度のものですので、念のために一度公式ホームページを確認しておくことをおすすめします。

駐車料金は無料ですが、毎年車道は大変混雑するので、早めにアクセスできない場合は公共交通機関を利用したほうがいいでしょう。

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鳥羽の火祭りのみどころ

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鳥羽の火祭りでは、「すずみ」と呼ばれる巨大なたいまつが燃える様子などから吉兆を占います。

しかし、お祭りの最大の見どころは、この「すずみ」が燃えるシーンではありません。

なんといってもこの燃えるたいまつに、神男たちが突っ込んでいく迫力に勝るものはないからです。



神男たちはお祭りの直前まで、などで体を清めて準備しています。

いざ本番となると、たいまつに飛びついて炎に突っ込み、すずみをつつきまわしたり全身をつかって揺すったりして炎を激しく散らします。

すずみの中には「神木」と「十二縄」と呼ばれるものが組み込まれていて、どの神男がどのくらいこれらを炎の外に放り出したかで吉兆が決まると考えられているんです。

神男」と呼ばれてはいますが、生身の人間であることは変わりありません。

そのため、彼らは限界が来ると、猫のように敏捷にすずみから飛び降ります。

少しでも限界を見極めそこなえば大やけどは免れませんし、下手をすれば死ぬことだってありえます。

それにも関わらず、勇猛果敢に炎に挑む神男たちの姿は、本当に迫力があるものです。


まとめ

燃え盛るすずみ、そしてそれに飛び込んでいく神男と、迫力満点の鳥羽の火祭り。

もちろん無料の立見席でも十分迫力を感じることができますが、1席3000円の桟敷席で見ると、さらに迫力ある光景を楽しむことができそうです。

興味のある方は、西尾市の観光案内所に問い合わせてみましょう。

激しく燃える炎から導き出される新年の吉兆は、いったいどのようなものなのでしょうか。

神男たちの頑張りに免じて、いい結果がでることを期待したいものですね。


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