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記念日

囲碁の日とは?2017年は日本棋院の打ち初め式に参加してみよう!

囲碁ははるか昔から日本人に愛されてきた、伝統あるボードゲームの一つですよね。

1月5日は、そんな囲碁がこれからもずっと親しまれていくように制定された「 囲碁の日 」です。

ルールさえ覚えれば誰でもすぐ楽しめる上に、非常に奥が深い囲碁の魅力を、この日を機会に考えていきましょう。

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囲碁の日とは?

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囲碁の歴史は古く、紀元前からすでに楽しまれていたといわれています。

日本に伝わったのは唐の時代、奈良時代の中頃だと考えられており、当初は貴族や僧侶といった上流階級を中心に親しまれていました。

その後武家社会の到来とともに、囲碁の競技人口はすそ野を広げていくことになります。

特に江戸幕府は将棋とともに幕府公認の競技とし、毎年御前試合を行うなど普及に大きな役割を果たしました。

明治維新後は斜陽だったこともありましたが、大正時代にプロである「日本棋院」が発足すると、囲碁は再びメジャーなゲームへと返り咲きます。

最近では囲碁が誕生した中国や、やはり昔から親しまれてきた韓国などの外国人との対戦、コンピュータとの対局も行われるようになってきています。

プロの高齢化が叫ばれて久しいものの、囲碁は依然日本を代表するボードゲームの一つといっていいでしょう。

囲碁の日は、そんな囲碁がこれからもさらに普及し、競技人口を拡大させていくことを願って制定された記念日です。

由来はもちろん、1(い)5(ご)のごろ合わせから。

日本には現在、「公益財団法人日本棋院」、「一般財団法人関西棋院」、「公益財団法人日本ペア碁協会」の三つの囲碁団体がありますが、三団体ともこの日を正式な囲碁の日であると認めています。

そのため、囲碁の日って囲碁をやっている人にとっては、とても身近な記念日なんです。

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囲碁の日に開催されるイベント 打ち初め式

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囲碁の日には、大小問わなければ数々のイベントや大会が開かれます。

ただ、そのうちで最も大きいものは、日本棋院が主催する「打ち初め式」でしょう。



打ち初め式とは、読んで字のごとく新年最初の囲碁会のこと。

といっても本格的な大会ではなく、プロ棋士との交流や指導碁など、普段はなかなか体験できない楽しみが詰まったイベントなんです。

会場は東京の市ヶ谷にある日本棋院の本館と、大阪の梅田にある日本棋院の関西総本部

例年10時30分に受付がはじまり、11時からスタートします。

ただ、参加するには事前に申し込みが必要です。

12月の初めに申し込みがスタートし、かなり早い段階で定員に達してしまうので、予約される方はお早めにどうぞ。

まとめ

「駄目」や「死活」、「八百長」など、普段何気なく使っている言葉にも、囲碁由来のものが多くあります。

言い回しを通して見ても、いかに囲碁が日本文化と密接につながっているのかがわかりますよね。

囲碁自体、非常にシンプルながら奥が深く、知れば知るほど魅力を感じることができるゲームです。

しかし、最近日本の囲碁界は少し元気がありません。

というのも、世界大会で中国や韓国に負け通しなんです。

かつては世界の王者だった日本。

囲碁の日の活動を通して再び活気を取り戻し、王座に返り咲いてほしいものですね。


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