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尾鷲ヤーヤ祭り2017の開催日程は?見所はヤーヤの練りと垢離掻き

三重県尾鷲市で毎年2月に開催される「尾鷲ヤーヤ祭り」は、男たちが激しくぶつかり合う迫力と、大名行列の華やかさが一度に楽しめるお祭りです。

今回は2017年の尾鷲ヤーヤ祭りをご紹介します。

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尾鷲ヤーヤ祭りってどんな祭り?

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尾鷲ヤーヤ祭りが始まったのは、今から300年以上前のことだといわれています。

尾鷲神社という地元の神社の例祭で、新しい年の豊作・豊漁を祝ったのが始まりです。

お祭りの名前になっている「ヤーヤ」とは、名乗り口上の「やぁやぁ我こそは……」の「やぁやぁ」がもとになっているといわれています。

お祭りの期間中は、町を練り歩く人々が口々にこの「ヤーヤ」を口にするのを聞くことが出来るでしょう。

このお祭りのハイライトは「ヤーヤの練り」とよばれるイベント。

参加者はみんな白装束を身に着け、口々に「チョウサじゃ」と叫びながら町中を練り歩くんです。

しかもそのあとはみんな裸になって、次々と真冬の海に「垢離掻き」をしに飛び込んでいきます。

喧嘩みたいと呼ばれるほど迫力のあるさまは、まさに奇祭の名前に劣りません。

アクセスと日程・時間

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尾鷲ヤーヤ祭りは、毎年2月1日から5日にわたって開催される、単一のお祭りの中では比較的長めのお祭りです。

2017年は水曜日から日曜日に当たっています。

まず、1日の午前0時に「扉開きの神事」が行われ、午後7時には「在回り」が行われます。

この在回りをもって、改めて尾鷲の町のお祭りが始まったことを内外に告げるというわけですね。

2日から4日がお祭りの本番です。

毎日午後7時30分からヤーヤの練りと垢離掻きが行われます。

お祭り最大の見どころですので、ぜひ一度は見ておきたいものです。

5日はお祭りの最終日だけあって、町中が華やかな空気に彩られます。

大名行列や獅子舞、各町の出し物など、まさにフェスティバルといった空気が魅力ですね。

お祭りの舞台になるのは、五日間とも三重県の尾鷲市です。

JR紀勢本線の「尾鷲駅」を下りればそこが尾鷲市ですが、祭礼の中心となる尾鷲神社にはさらにそこから20分ほど歩くことになります。


車でアクセスする場合、最もちかいインターチェンジは紀勢自動車道の「尾鷲北」インターチェンジです。

神社へはそこから5分ほど走ります。

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尾鷲ヤーヤ祭りの見どころ ヤーヤの練りと尾鷲港での垢離掻き

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尾鷲ヤーヤ祭りの最大の見どころは、お祭りの中日である2日から4日にかけて行われる、ヤーヤの練りと垢離掻きです。



例えばヤーヤの練りはこんな感じ。

喧嘩っ早そうな若者たちが真っ白な服でもみ合っていますね。

これは複数の地区の若者がもみ合っているんですよ。

というのも、ヤーヤ祭りには毎年持ち回りで、3つの地区が主役になります。

ヤーヤの練りはその3つの地区で行われるんですね。

しかし尾鷲には他に17個の地区があります。

主役でない地区の若者たちは、練りの舞台になる地区にやってきて、練りを妨害するようにつかみ合いを演じているというわけなんです。

練りが終わったら、直後に垢離掻きが行われます。



こちらも見どころの一つですので、忘れずにチェックしましょう。

垢離掻きでは、練りに参加した若者たちが素っ裸で尾鷲港から海に飛び込むさまを見ることが出来るんです。

寒そうですが、水垢離や滝行と同じく冷たい水で体を清めるために行っているんですよ。

大名行列

練りや垢離掻きといった独特な面がよくクローズアップされる尾鷲ヤーヤ祭りですが、最終日の大名行列も魅力的です。

2017年は日曜日ですので、ぜひとも見ていってくださいね。

大名行列は普通に行列が練り歩くだけでなく、各町がこの日のために練習してきた手踊りも見ることが出来ます。

20も町があるので、3つのグループに別れ、時間差で行列が行われます。

つまり、12時から1時間ごとに3回見るチャンスがあるということなんです。

また、最後のグループの行列が終わり次第、尾鷲神社で神事が行われます。

弓を鳴らしたり、獅子舞が登場したりして、最後まで華やかで楽しい町のお祭りを楽しむことができますよ。


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