お役立ち情報局

祭りやイベント、日本の行事、日常生活で知りたいこと、疑問に思うことなど役に立つ情報を発信しています!

イベント

白河だるま市2017の歴史と開催時間は?どんど焼きと駐車場情報も

2016/10/21

福島県白河市はだるまの生産地としても知られています。

特に毎年2月に行われる白河だるま市は、全国から多くの人が集まる白河市の一大イベントだと言えます。

2017年は白河だるまを買いに、福島県まで行きませんか?

今回は白河だるま市の情報をお届けします。

スポンサーリンク


白河だるま市の歴史と由来

image001
白河市でだるまが作られ始めたのは、今から約300年ほど前、江戸時代後期のことでした。

当時白河市を治めていたのは、寛政の改革でおなじみの松平定信です。

江戸幕府の老中という身分で語られることの多い定信ですが、陸奥白川藩の藩主としての顔も持っていました。

公共事業を起こしたり、様々な名産品を生みだした彼の功績は、いまだに白河市にしっかりと跡を残しています。

だるまの生産やだるま市も、松平定信によってはじまったといわれています。

定信はお抱えの画家、谷文晁にだるまをデザインさせ、藩民にだるまの生産を推奨しました。

そんなだるまを毎年2月に花と一緒に売り出したのが、白河だるま市の始まりです。

白河だるまの特徴である上品なラインや品のよさはたちまち評判になり、今に至るまで白河市の名物の一つになっています。

日程・時間とアクセス・駐車場情報

image007
白河だるま市は、毎年建国記念日の2月11日に実施されます。

2017年は土曜日に当たりますので、比較的参加しやすい年だといえるでしょう。

ただ、それだけに人の出も例年以上になることが予想されています。

混雑には十分気を付けてくださいね。

市が出るのは9時から19時30分までです。

だるま市が出るのは白河駅のすぐ南、市内の目抜き通りである天神町、中町、本町周辺です。

目抜き通りの両脇に700もの露店が並び、だるまを求める観光客で朝から晩までごった返します。

最寄り駅は先ほど書いたようにJR東北本線「白河駅」。


駅から約5分歩けば会場に到着します。

車でアクセスする場合、最寄りのインターチェンジは東北自動車道の「白河」インターチェンジです。

白河駅の北側と白河市役所、白川総合運動公園にそれぞれ臨時の駐車スペースが設けられるので、そちらを利用するようにしましょう。

白川総合運動公園は会場からやや離れていますので、シャトルバスを利用して白河駅まで行くようにしてください。

また、市内の一部で交通規制が敷かれますので十分注意して運転しましょう。

スポンサーリンク


白河だるま市の見どころとどんど焼き


白河だるま市に立つ露店の多くはだるまなのですが、それ以外の縁起物も数多くそろっています。

縁起物以外にも植木や刃物の市が立っており、ついつい眺めてしまうこと請け合いです。

食べ物の露店ももちろんあるので、きりたんぽやだるま最中など名物料理を食べながら歩きましょう。



だるまには白いものと赤いものの二種類があります。

白は開運、赤は厄除けと家内安全とそれぞれ効果が違いますので、必要な方を購入しましょう。

最初に買うのは一番小さいものにしておき、来年来た時にサイズを一つ上げましょう。

少しずつ大きなだるまにしていくのが、正しい購入の仕方です。

値切れば値切るほど縁起がいいともいいますので、少し勇気を出して値切りに挑戦してみてもいいでしょう。

白河だるま市では、一年お世話になっただるまを奉納するどんど焼きも行われます。

焼きたい縁起物があるのなら持ち込んでみましょう。

会場は天神神社と本町の二か所に分けて設置されています。

復興のシンボル小峰城

白河だるま市を堪能したら、すぐ傍にある小峰城に足を運んでみましょう。

小峰城は南北朝時代からある古城で、近代から現代にかけて白河市を見つめ続けてきたまさに町のシンボルです。

だるま市の考案者である松平定信も、もちろんこのお城を利用したことでしょう。

また、戊辰戦争では主戦場の一つとなり、激しい戦闘が内外で行われました。

実はこの小峰城、東日本大震災の影響で2015年まで立ち入ることができなかったんです。

ようやく復興の兆しを見せ始めた今、やっと小峰城にも入ることができるようになりました。

だるま市の喧騒を後ろに小峰城を見学すれば、戦争があっても震災があっても幾度も立ち上がってきた福島の力強さを感じることができるかもしれません。

スポンサーリンク


-イベント
-, , , , , , ,