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寒中見舞いを出す時期と書き方のまとめ!相手が喪中の場合は?

2016/10/15

寒い日が続く真冬、知り合いや親戚に近況を報告しあう寒中見舞いが送り交わされます。

特に年賀状を出せなかった相手には出しておきたいですね。

寒中見舞いを出すにふさわしい時期はいつなのでしょうか。

また、基本的なマナーはどのようなものなのでしょう。

今回は今さら聞けない寒中見舞いの書き方について解説していきます。

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寒中見舞いとは?

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寒中見舞いは本来、寒い時期に際して相手の健康状態を気遣い、自分の近況を知らせる意味で送られます。

しかし、近年は松の内までに年賀状を送ることが出来かった場合に、年賀状の代わりに出される手紙として送られることが多くなっています。

また、相手が喪中であるにも関わらず年賀状を送ってしまった場合のお詫びにも使われることがあります。

寒中見舞いを出す時期と書き方

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寒中」とは二十四節気の「小寒」と「大寒」の間の期間を指します。

ちなみに2017年だと小寒は1月5日(木)、大寒は1月20日(金)です。

しかし、寒中見舞いを出す時期はこの寒中と少しずれています。

というのも、松の内までは年賀状を出しても構わないため、関東では1月7日、関西では1月15日以降の手紙が寒中見舞いになるんです。

また大寒が過ぎてしまっても、2月3日までなら寒中見舞いとして手紙を出してもいいでしょう。

2月4日は「立春」、つまりこの日から春になってしまうので、寒中見舞いとして手紙を出すことはできなくなってしまいます。

どうしても2月4日を過ぎてしまう場合は「余寒見舞い」として手紙を出すようにしましょう。

寒中見舞いの書き方ですが、あくまで季節の挨拶ですのできっちりしたルールに縛られる必要はありません。

例えば「拝啓」「敬具」などは使わなくて大丈夫です。

ただ、手紙をどのように展開させていくかは意識しておく必要があります。

基本的に、「季節のあいさつ」→「相手の健康を気遣う」→「自分の近況を綴る」→「相手の幸せを祈る」→「手紙を執筆した日の日付」の流れは押さえておきましょう。

例えば相手への気遣いの前に自分の状況を語ったり、季節のあいさつを飛ばしたりするのはマナー違反です。

また、年賀状を出していない相手に送る場合は、年賀状が出せなかったことのお詫びを必ず入れておきましょう。

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喪中の人に寒中見舞いを出す時期と書き方

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喪中はがきを送ってきた人には年賀状を出さず、代りに寒中見舞いを送ります。

喪中の人宛てであっても、寒中見舞いを出す時期は変わりません。

ただ年賀状を出していないので、できるだけ早くに出しておくようにした方がよさそうです。

時期とは逆に、文面は通常の寒中見舞いと比べかなり気をつかう必要があります。

基本的な流れは通常の寒中見舞いと変わりませんが、おめでたいことを連想させる言葉は絶対に使わないようにしてください。

例えば「おめでとう」、「寿」などの言葉は避けましょう。

年賀状」という言葉を入れたい場合は代わりに「お年始状」という言葉を使います。

手紙のデザインも派手なもの・おめでたいものは極力避けるようにしてください。

まとめ

日本には季節の変わり目ごとに挨拶の手紙を送りあう習慣があります。

寒中見舞い余寒見舞いもそうですし、夏に送る暑中見舞いもそうですよね。

今はメールがあるのでその気になればすぐにいろんな人と連絡を取り合うことができますが、あえて手紙で連絡を取るというのもいいものですよ。

普段はあまり交流がない人や、めったに会わない親戚などへも寒中見舞いを出してみましょう。

一文字一文字に心を込めれば、きっとあなたの気持ちが伝わるはずです。


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