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病気

インフルエンザの予防接種後に運動がダメな理由は?翌日はOKなの?

2016/10/15

今回は、インフルエンザの予防接種後の運動について解説していきます。

寒くなり、空気の乾燥する季節がやってくると、やはり気になるのがインフルエンザですよね。

予防接種の予約はもうお済みでしょうか。

ところで、予防接種のあと運動してはいけないってよく聞きますよね。

ちょっとくらいなら……と思って、ついつい体を動かしてしまっていませんか?

でも、これにはちゃんとした根拠があり、絶対に守るべき決まりなんです。

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インフルエンザの予防接種後は、なぜ運動してはダメなの?

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まずは予防接種の仕組みから解説していきます。

予防接種で注射されるものは、インフルエンザウイルスの一部だということは皆さまご存じだと思います。

インフルエンザウイルスそのものではないので体に悪影響はありませんが、体は免疫作用を駆使して、注射されたウイルスにぴったりの抗体を作ります。

もし本物のインフルエンザウイルスに感染しても、予防接種の時に作った抗体をそのまま作ることで、感染を最小限に抑えることができるんですね。

ただ、インフルエンザウイルスの型は毎年変わるので、予防接種も毎年受けなくてはなりません。

問題は、この抗体を作っているとき、体が普段よりも敏感になってしまうということ。

そのため、普段何気なくやっていることでも、体への影響はいつもより大きくなってしまうんですね。

そんなときに激しい運動などしようものなら、体調を崩してしまうリスクが高くなってしまいます。

犬の散歩などの軽い運動も、接種当日は可能なら避けたほうがよさそうです。

予防接種後の運動は、当日はダメで翌日からはOKなの?

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たいていの医療機関では、予防接種の前に注意事項として、接種した当日の運動や飲酒、喫煙は控えるように言うはずです。

これは、体が抗体を作るまでにだいたい24時間かかるからだといわれています。

抗体というものは突然出来上がるわけではなく、24時間かけて少しずつ作られていくんですね。

そのため、体が抗体を完成させてしまうまでは激しい運動などは控えたほうがいいというわけです。

逆に、完成させてしまえばあとは全く問題なく、普段通りの生活を送ることができるはずです。

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予防接種後に腫れや痛み、副作用がでた時は?


まれにですが、ワクチンを注射したところが赤く腫れたり、痛くなったりしてしまうということがあります。
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また、人によっては頭痛や倦怠感などを感じる人もいます。

これは副作用、副反応と呼ばれるもので、体が抗体を作っている時に出る正常なサインですので心配する必要はありません。

いずれの症状も普通は2,3日で消えてしまいます。

ただし、完全にそれらの症状が治まってしまうまでは、運動などは極力避けたほうがよさそうです。

また、ごくまれにインフルエンザワクチンでアレルギーを起こす人がいるようです。

特に、ワクチンの原料である卵にアレルギーを持っている人は要注意です。

何か心配なことがある人は、接種する前に必ずお医者さんに相談してくださいね。

まとめ

インフルエンザの予防接種というと、受験生の年に、念のために受けに行ったことを思い出します。

結論から言うと、その予防接種に意味は全くなく、見事インフルエンザに感染してしまいました。

ただ受験シーズンの前だったので大事には至らなかったのですが……。

というのも、インフルエンザの予防接種は1回だけだと60パーセントほどしか効果が無いみたいなんですね。

2回受けると90パーセントの効果が出るようになるので、勝負の年には二回受けたほうがよさそうです。


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