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若草山焼き2017の日程時間!山焼きと花火が見えるベストスポット

2016/10/20

奈良県奈良市の若草山は、毎年新年に山焼きが行われます。

迫力のある花火や火に飲まれる山の壮麗な光景は圧巻の一言です。

そんな若草山焼きを、2017年の早春に見に行きませんか?

今回は若草山焼きの穴場スポットや概要をお伝えします。

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若草山の山焼きをなぜするのか?

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若草山の山焼きの歴史は古く、少なくとも江戸時代が始まる前からは行われていたようです。

きっかけとなったものはいくつか説があるものの、一番よく知られているのは東大寺と興福寺の領地争いが発端となっているという説です。

また、山に住むきこりたちの行事がもとになっているという説や、原始的な野焼きの風習が伝わったものという説もあります。

正式な行事になったのは明治以降ですが、それまで脈々と受け継がれてきたのは、毎年1月の15日までに山焼きを行わなければ、翌年に不祥事が起こるという言い伝えがあったからだとも言われています。

現に山焼きを定期的に行うことにより、かえって山火事の防止になっているんです。

会場へのアクセス・時間とベストスポット

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若草山の山焼きは、毎年1月の第四土曜日に行われていますので、2017年は1月28日に行われる予定です。

時間は今のところ公式ホームページで発表されていませんが、2016年度は18時15分からでした。

最初の15分花火の打ち上げが行われるので、本格的な山焼きがスタートするのは18時30分からとなります。

若草山へは、公共交通機関もしくは車でのアクセスが可能です。

公共交通機関を使うのなら、まずJRか近鉄の「奈良駅」から奈良交通バスに乗り換えます。


市内循環外回りのものを探しましょう。

下車する停留所は「大仏春日大社前」。

そこから10分~15分ほど歩くと若草山です。

車でアクセスするなら、京奈和自動車道の「木津」インターチェンジから南へ3分、もしくは西名阪自動車道の「天理東」インターチェンジから北へ5分走らせてください。

奈良県庁前に専用の駐車場が用意され、1日1000円で利用可能ですが、午前中の段階でほとんどいっぱいになってしまうようなので、利用するのなら早めのアクセスを心掛けましょう。

若草山焼きは、当然近くで見るとより炎が大きく見え、迫力のある光景を楽しむことができるのですが、かえって遠くから見たほうが美しさは上かもしれませんよ。

一番王道のベストスポットは「奈良県新公会堂」です。


ここは、ばっちり山焼きを見ることができるという意味ではお勧めなのですが、いかんせん人が多めです。

もし混雑が苦手なのなら、すぐ近くにある奈良公園へ行ってみましょう。

特に公園内の「春日野園地」というところは、奈良の様々なランドマークの近くにあり、東大寺などを同時にみることができておすすめです。

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若草山焼きの見どころ 山焼きと花火

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若草山焼きは冬の花火大会が行われることでも有名です。

打ち上げられる花火はおよそ600発

若草山を背景に、迫力満点の花火を楽しむことができそうです。



花火が終わったらいよいよ山焼きが始まります。

若草山はそれほど大きな山ではありませんが、盆地である奈良ではかなり存在感があります。

そんな若草山が炎で一斉に燃え上がり、暗闇の中に浮かび上がるように見えるのはまさに壮観です。

交通規制情報

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山焼きが行われる日は例年奈良市中心部のほぼ全域で交通規制が敷かれます。

特に正倉院から北、県庁東交差点から東は、夜間の通行が一切できない状態です。

奈良公園への自動車乗り入れも規制されます。

また、かなりの広範囲で駐車が禁止されますのでご注意ください。

まとめ

若草山焼きは、実は三つの寺社が共同で行う行事でもあるんです。

春日大社、東大寺、興福寺の三つの寺社で、いずれも奈良市を代表する神社・寺ですよね。

そのため山焼きの際にはこの三つの寺社で祀られている神仏が集合し、若草山の古墳で眠っている霊をなぐさめるのだと言われています。

今ではそれに加え、世界の人々の平安を祈るという意味も込められるようになりました。

山を焼く炎を見ながら、普段は忘れがちな世界の人々への祈りを捧げるのもいいかもしれませんね。

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