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冬至にかぼちゃを食べる理由は?冬至のおすすめかぼちゃ料理も紹介!

2016/10/15

一年で最も昼間の時間が短い日、冬至

かぼちゃを食べたり柚子をお風呂に浮かべたりするという人も多いことでしょう。

しかし、なぜ冬至の日にかぼちゃを食べるのか具体的な理由を知っている人は少ないのではないでしょうか。

そこで今回は冬至にかぼちゃが登場する理由や、おすすめのかぼちゃ料理をご紹介します。

由来を知ればより楽しくかぼちゃを料理できるかもしれませんよ。

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冬至とは?2016年はいつなの?

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冬至とは一年で最も昼が短い日のこと。

地球の地軸は少し傾いているというのは皆さまご存じのことかと思いますが、その傾きのせいで北半球と太陽の距離が一番離れる時期が冬至なんですね。

気の利いた辞書を引けば「12月22日ごろ」と書かれているかもしれません。

そう、実は冬至って毎年同じ日ではないんですよ。

ちなみに2016年の冬至は12月21日(水)です。

冬至にかぼちゃを食べる理由は?

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冬至といえばかぼちゃ

普段は暦を気にしない家庭でも、なんとなくかぼちゃが食卓に並ぶのではないでしょうか。

実はこれにも二つの理由があります。

一つは縁起を担ぐため。

運盛り」という習わしで、昔から冬至に「ん」のつく食品を食べると健康になるとされてきたんです。

冬至は最も昼が短い日。

夜は真っ暗で死後の世界を連想させます。

そう、冬至とは死が最も近い日でもあるんですね。

運を付け、この日を乗り切ろうという考えがあるのかもしれません。

といってもかぼちゃには「」が付かないとお思いの方もいらっしゃることでしょう。

しかしかぼちゃにはもう一つ「なんきん」という呼び名があります。

こちらの呼び名だと「ん」が二回もついているので、運も二倍つきそうですね。

もう一つの理由は、単純にかぼちゃの栄養価が高いから。

実はかぼちゃは栄養価が非常に高い野菜なんです。

特にビタミンや鉄分が豊富で、冬によく引いてしまう風邪の予防になったり体を温めたりしてくれるんです。

まさに冬に食べるべき野菜と言えそうですね。

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冬至に食べるおすすめかぼちゃ料理

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かぼちゃ料理と聞いて真っ先に思い浮かべるものはなんでしょうか。

代表的なものは煮物やポタージュですかね。

定番ももちろんいいんですが、せっかくかぼちゃを食べる日なので、一工夫効いたかぼちゃ料理を作ってみるのもお勧めです。



まずはスープの一種であるチャウダー

にんじんを入れればなんと「ん」が4つ。

運がたくさんつきそうです。

甘いかぼちゃはスイーツにするのもおすすめ。

かぼちゃもちと一見ぎょっとしてしまいそうな名前がついていますが、食べてみるとお餅のもちもち感とかぼちゃの甘さがうまい具合にマッチしていてとてもおいしいんです。



おやつにどうぞ。

他にもほうとうぜんざいに入れたり、サラダを作っているという人も多いようです。

まとめ

昼が短いことからあまりいい印象がなさそうな冬至。

事実かぼちゃを食べるのは運を担ぐためですよね。

しかし、どこをとっても悪い日なのかといえばそうでもないんです。

実は、冬至は太陽が生まれ変わる日でもあるとされています。

というのも、この冬至の日を境に太陽の出ている時間はどんどん長くなっていきます。

つまり、太陽は冬至の日に一度死に、再び生まれ変わるとも考えることができるんですね。

悪いことが続いた後にいいことが起こりはじめることを一陽来復といいますが、これは冬至の別名でもあります。

冬至が終わればもう春も直前。

寒い冬を乗り越えればあったかい春がまたやってきます。

かぼちゃを食べて元気よく冬を乗り切っていきましょう。


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