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世田谷ボロ市2016のアクセスと日程は?古着や着物より代官餅?

2016/10/20

世田谷の年末年始の風物詩といえば世田谷ボロ市ですよね。

ボロ市といっても古い布ばかり扱っているわけではなく、何でもありのフリーマーケットみたいな感じです。

2016年の年末や2017年のお正月は、思わぬ掘り出し物を探しに世田谷ボロ市に行ってみませんか?

今回はそんな世田谷ボロ市のアクセス方法や歴史をご紹介します。

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世田谷ボロ市とは?

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世田谷ボロ市の歴史は意外に古く、戦国時代の1578年までさかのぼります。

当時世田谷の殿様だった北条氏政が世田谷城下で楽市を始めたことがきっかけです。

当時は年に6回もにぎやかな市が開かれていました。

その後北条氏が豊臣秀吉に滅ぼされると、楽市も急速に廃れましたが、農民たちの年末市として姿を変えて江戸時代を生き抜くことになりました。

今では世田谷の観光スポットとして取り上げられたこともあり、毎年世田谷内外の人がやってくるたいへん賑わいのある市になっています。



昔は古着を多く扱っていたため、今でも「ボロ市」という名前が残っていますが、現在は骨董品や古本、生活雑貨など幅広い商品が売買されています。

欲しいものが何もないという人でも、ぶらぶらするだけできっと興味を惹かれるものが見つかるはずです。

世田谷ボロ市の開催日時と場所、アクセス方法

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世田谷ボロ市は毎年12月15日(2016年は木曜日)、16日(同じく金曜日)と1月15日(2017年は日曜日)、16日(同じく月曜日)に開催されます。

また、4日とも午前9時から午後8時まで市場が開かれています。

会場になっている「ボロ市通り」には、専用の駐車場がなく、交通規制もかけられるため、電車を利用するのがお勧めです。

最寄り駅は東急電鉄世田谷線の「上町駅」と「世田谷駅」になっています。


ただ、どうしても駅周辺の混雑は避けられません。

人が多いのが苦手な人は、少し歩くことにはなりますが、隣の駅である「松陰神社前」で降りてみるのもよさそうです。

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世田谷ボロ市のおすすめは?

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世田谷ボロ市でどうしても欲しいものがあるという人は、できるだけ早めにお店を覗いた方がいいでしょう。

開店は午前9時からということになっていますが、6時ぐらいに交渉をしている人もいるようです。

また、ボロ市を見に来る人は毎年たいへん多いので、良いものはすぐに売り切れてしまいます。

安く買いたいのなら、閉店直前がおすすめ。

デパートなんかでもそうですが、店を閉める間際には割引が行われることが結構あります。

同じ理由で値下げ交渉もしやすくなっているかもしれません。

また、「ボロ市」の名前の通りというか、現代でも特に古着類は掘り出し物が多いようです。

帯や着物用の小物などを狙っている人は、より積極的にお店を回ってみましょう。

世田谷ボロ市でたくさん買い物をするつもりの人も、冷やかしが目的の人もいろいろいるでしょうが、どんな人でも必ず手に入れるべきものがあります。

それは天祖神社で売っている「代官餅」。


年に4回、ボロ市でしか食べることができないお餅です。

その場でお米をついて作っているので、食べる前でもまだほかほかとしています。味は「あんこ」、「きなこ」、「からみ(しょうゆベースにネギや海苔がかかっているもの)」の三種類で1パック600円で購入することができます。

ただし1パックだけでもかなりのボリュームがありますので、買いすぎには注意してくださいね。

代官餅は非常に有名かつ人気商品で、ボロ市に来た人なら誰もが狙っているといってもいいでしょう。

そのため、昼前後は長蛇の列ができますし、それ以外の時間でも多少待つことは覚悟しておかねばなりません。

ただ、それを押しても食べる価値は十分にあります。

例年夕方ごろには売り切れてしまいますので、ボロ市に着いたらまず代官餅を探すくらいの気持ちでいたほうがいいです。

まとめ

世田谷ボロ市は世田谷区と東京都の無形民俗文化財に指定されています。

確かに、現在では珍しいお店と客の双方向のコミュニケーションをとることができる貴重な場として、これからの世代にもぜひとも伝えていきたい遺産ですよね。

世田谷ボロ市に参加する際は、マナーは守りつつも積極的にいろんな人と交渉してみてください。

お店の主人と直接交渉することで得られるものも多いはずですし、未来に伝えるべきボロ市の姿を考えることができるはずです。

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